書く,というのは不思議なもので,伝達とか記録とか以外にも
書いたものを相対化するのに役だったり,はっきりした認識を得るのに役だったり,
ごちゃごちゃした知識を整理したり,いろんな面で働きを見せる.
多分(例えば歴史的に見て,)字を持つ人々と字を持たない人々の間では,
世界認識とか考え方に結構な差異が生まれてくるんじゃないかなぁ.
先ほどの post の直後になぜこんな事を突然言い出したかというとそれはごく単純で,
外出とか書いたら急に外に出て川とか眺めたくなったから.
生来の(?)出不精がこれをものすごい勢いで阻んでいる.
追記:出不精はむしろ習慣とかそういうところから来るんでしょうなあ.
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