Monday 26 August 2013

アリアリブラック

アリアリブラックといえば MOTHER シリーズですが,
海外の有志が勝手に非公式に 'MOTHER 4' を作ってしまおうとしているらしい.
ファン制作の非公式続編ゲーム「MOTHER4」予告映像が公開 完全にマザーだこれ! - ねとらぼ
プロジェクトとしては Mother 4 Game - http://www.mother4game.com/ らしいですね.
Windows, Mac, Linux でも動く予定だそうな(けっこううれしい).
個人的には(色々問題が起こらないのかとかはさておき),
楽しみなようながっかりすることにならないか不安なような,微妙な感じです.
あと,MOTHER シリーズのひとつの大きな魅力はあの独特の味のある文だとおもうので,
そのへんどうなるのかなあという気がします.
日本語 ver. が出る予定があるのかというのと,出るとしてもあの魅力を出せるかどうかというのと.
下手したらいっそ英語のままがよい,みたいなことにもなりそうですしね.
どうなることやら.でもけっこう期待してます.


というのはタイトルからの流れですが,本題はアリのほう.
Langton's ant (enwp, jawp) という概念があり,それをちょっと書いてみたという日記.
ルール簡単だし,なかなか書きやすい.
  • ありさん と 碁盤目上に区切られてる地面があります.地面は色がつき,最初は全部白.
  • ありさんは白い地面の上にいると 90度 右向きに回転し,今いる地面に色をつけ,ひとマス進みます.
  • ありさんは色のついた地面の上にいると 90度左向きに回転し,今いる地面を白に戻し,ひとマス進みます.
  • これを繰り返します.
で可視化をどうしようかという話になって,
A simple Python matplotlib implementation of Conway’s Game of Life | electronut
に乗っかって matplotlib を使ってみることにしました.
matplotlib, この前は subplot とか その辺から面倒になって触っていなかったのですが,
再びお目にかかります.

…でうまく行くはずだったのだが,動画で表示させてくれる感じのやつの挙動がちょっと思ってたのと違って,
ちょっと調べなおしてからそこは書きなおそうとしているところ.
#翌日追記:とりあえず動くようにはなったけどもとのでなぜうまく行かなかったかをまだわかってない

とりあえず 15000 ステップ後の状況を静止画で見て満足しています.
以下画像




ありさん一匹.
だいたい10000ステップでこうやって道を作り始めるとか.

300*300マスにありを100頭放つ.

1000頭.アリって匹?頭?

同じ.

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