Tuesday 30 July 2013

うにょーん

眠いのでね,また.

蔦ってほっとくといい感じに伸びるよね.いい感じかひどい感じかは別にして.
適当なところで切って土に挿しとけばそれであっさり根付いたりするし.

みたいな話をするときによく思い出すのは,ほっとけば草が繁茂する気候風土とそうでないもの,
というようなことで,まあアレだ,砂漠のことを思い出したり色々するが,
砂漠と言えば PS3 に 風ノ旅ビト というゲームがあって,
かなり短いゲームだが操作感の圧倒的な気持ちよさ,静かなストーリー性など,
とても印象に残る独特なゲームなのでみなさまも機会があればぜひやっていただきたいのだが,
(確か試遊版があったはずなので気になったらまずはそれから),
あれを今やりたい.

terminal で使うフォントとしては Insolata より Ubuntu mono のほうがより好みかな.


まったくもって統一感がない.

Monday 29 July 2013

Thursday 25 July 2013

なんやて

a

b

c

d

これ, <h2>a</h2> , 以降 3,4, 普通の平文,という形で書いたやつなんやけど,
どうも blog の日付表示のところで h2 使ってるみたいで,なむなむ.

Wednesday 24 July 2013

titled

untitled は untitled と titled なのだ.

 ちょっと思い立って,というか,ああこれ素直に書いたらいいんやん,とおもって,
 brainなんちゃらのインタープリタ的なものを python で書いた
(これで僕もインタープリタ実装したでってドヤ顔できる{無論できない})
どこからか引っ張ってきた Hello World! を差し入れてみるとちゃんと動いて,
なんというかちょっと驚いた.うわ,ほんまに動くやん,みたいな.

で,書いて動かしてするとイメージが掴みやすい.親しみがわく.
足し算とかかけ算とか書いてみたいな,という気もちょっとする.
なんとなく気になるのは,
"(なんか任意の文字列)を出力するのに一番短いコードはどうやったらつくれるか"
ということ.

たとえば enwp にのってる Hello World! のコード

++++++++++[>+++++++>++++++++++>+++>+<<<<-] 
>++.>+.+++++++..+++.>++.<<+++++++++++++++.
 >.+++.------.--------.>+.>.

(適当に改行した)の,上でいう一行目は,
10 回ループ回して increment して70/100/30/10 を作ってるんやけど
(つまり +(70個)>+(100個)>+(30個)>+(10個) と書いてもいいはず),
そういうのをどうそれぞれやるか,的な.
あと文字に対してスペースをどう使いまわすか的なそういうの.


#あんまり真面目に考えてない
#予約投稿

Monday 22 July 2013

殺伐としたブラウザに突然の寝てる猫画像が!!

http://commons.wikimedia.org/wiki/Category:Sleeping_cats

右側のスライドショーなところでみるといいです

Saturday 20 July 2013

たまに外で羽蟻的なものが大量にこうアレでアレ.なこのごろ.
あまり何日か連続してそういうことになってることはなくて,
ある日突然出現,収まる,また別の日に突然出現,みたいな感じ.である.はい.

shebang と tex でちょっとアレなアレをしたかった

ひょっとしていけるんじゃねと思ったけど
shebang.tex
#!/usr/bin/pdflatex
\documentclass{article}
\begin{document}
Hello, World!
\end{document}

$ chmod u+x shebang.tex
$ ./shebang.tex
うまく行かなかった
***@********:~$ ./shebang.tex 
This is pdfTeX, Version 3.1415926-2.4-1.40.13 (TeX Live 2012/Debian)
 restricted \write18 enabled.
entering extended mode
(./shebang.tex
LaTeX2e <2011/06/27>
Babel <v3.8m> and hyphenation patterns for english, dumylang, nohyphenation, pi
nyin, thai, loaded.
! You can't use `macro parameter character #' in vertical mode.
l.1 #
     !/usr/bin/pdflatex
? 
けどめげずに enter で押し切ったら
! LaTeX Error: Missing \begin{document}.

See the LaTeX manual or LaTeX Companion for explanation.
Type  H <return>  for immediate help.
 ...                                              
                                                  
l.1 #!
      /usr/bin/pdflatex
? 
(/usr/share/texlive/texmf-dist/tex/latex/base/article.cls
Document Class: article 2007/10/19 v1.4h Standard LaTeX document class
(/usr/share/texlive/texmf-dist/tex/latex/base/size10.clo)
Overfull \hbox (20.0pt too wide) in paragraph at lines 1--284
[]
[1{/var/lib/texmf/fonts/map/pdftex/updmap/pdftex.map}])
No file shebang.aux.
[2] (./shebang.aux) )</usr/share/texlive/texmf-dist/fonts/type1/public/amsfonts
/cm/cmr10.pfb>
Output written on shebang.pdf (2 pages, 12405 bytes).
Transcript written on shebang.log.
で結局パッと見1ページ目は空白で2ページ目に Hello, World! と書かれた pdf ができる.
色々どうなってるのかまたしらべたい(ねむい)

Wednesday 17 July 2013

一覧の一覧の一覧

enwp に List of lists of lists があるのは比較的有名かどうか知りませんが,
List of lists of lists of lists は削除されています.

Friday 12 July 2013

vim の less.sh

vimcat をご紹介しましたが,最近の vim のパッケージの中には less.sh というのが含まれていて,
これは less を vim で色つけしてくれる感じのもの.のようです!
こんなかんじ
僕の環境には /usr/share/vim/vim73/macros/less.sh に入ってます.
割とこれも使いやすそう.

Sunday 7 July 2013

vimcat 入れてみた

terminal で
$ cat foo.py
..当然色分けして見えはしない.でもやっぱり綺麗に syntax highlighting を受けたコードを見たい.

terminal 上で cat な感じでエディタ開かずに syntax highlighted なコードを見たい!
…と,無意識にどっかで思ってたら,
Big Sky :: vim で色付けして cat してくれる vimcat が面白い。
でなんかよさげなのが紹介されてるじゃないですかー!

早速入れてみた.
インストールはソースコード貰ってきて適当なところにおいて実行権限つけるだけ.
 例えば前の matplotlib の記事で書いた .py に使ってみる
$ vimcat plots.py



 いいじゃないですかー!!
というわけで vimcat なかなか良さそうです.類似のでもっと/他にいいのあったら教えてください.

-- 12 Jul 2013 追記:less.sh というのが vim に同梱されてるようです.
http://lesguillemets.blogspot.com/2013/07/vim-lesssh.html

matplotlib (1)

gnuplot もいいけど python と一緒に使うなら一度 matplotlib も触ってみましょう.
と,いう声が聞こえた気がしたので少しだけ触ってみた.
matplotlib (1) なんて大層に名乗っているがこの先続くかは不明.
numpy もそういえば,いくつか知ってるのはあるけど何ができるかの全容から言うと殆ど知らない.
多分これも宝の山なので探って行きましょう.

gnuplot の経験も少しあるし,結構充実してるようなので公式のドキュメンテーションを読んでみる.
とりあえずは Pyplot tutorial — Matplotlib 1.3.0rc2 documentation あたりからですね.
線種の指定とかそのへんすこし.
#!/usr/bin/python
import matplotlib.pyplot as plt
import numpy as np

plotrange = np.arange(0,1.01,0.05)
f = lambda n, plotrange = plotrange : plotrange ** n

plt.plot(plotrange,f(0.2) , label = 'default')
plt.plot(plotrange,f(0.5), 'v--', label = 'v--')
plt.plot(plotrange,f(1), '^-.', label = '^-.')
plt.plot(plotrange,f(2), '1:',  label = '1:')
plt.plot(plotrange,f(3), 'p-',  label = 'p-')

plt.xlabel('xlabel')
plt.ylabel('ylabel')
plt.title('title')
plt.grid(True)
plt.legend(loc=4, shadow=True)
plt.show()



なかなかの表現力やん.

Saturday 6 July 2013

そういえば platex でも文字化けしたりするんだ

友人から相談をうけた事象をきっかけに,そういえばそうなんだなあ,という話.

platex とかで encoding を読み間違えると,普通にコンパイル通ってしれっと文字化けすることがある

例えば, hoge.tex
\documentclass{jsarticle}
\begin{document}
日本語通るかな?

Hello, World!
\end{document}

というのを考えてみる.utf-8 で書いて utf-8 で読んでもらうと当然普通に通る.

一方これを,
$ platex --kanji=Shift_JIS hoge.tex
$ dvipdfmx hoge.dvi
とすると,たとえばここでは
** WARNING ** No character mapping available.
 CMap name: H
 input str: <7c>

** WARNING ** No character mapping available.
 CMap name: H
 input str: <7e>
]
と Warning が出るもののコンパイルは通って,

となる.もちろんというかなんと言うか,文字によっては Warning 無しで通ってしまうこともあって,たとえば foo.tex
\documentclass{jsarticle}
\begin{document}
あ
\end{document}

$ platex --kanji=Shift_JIS foo.tex
$ dvipdfmx foo.dvi
特に Warning とかもなく一見普通にコンパイルされて


今回のは utf-8 のを shift_jis として読むというやや特殊な(?)状況.
エディタが utf-8 で扱ってたのを Windows 環境の platex でそのままコンパイル,という話だったのだが,
逆に shift_jis のファイルを utf-8 のつもりで読むとめったにうまく行かないっぽい.
もっと露骨に問題が発生する感じ.
なんとなく encoding ミスると大抵の場合はそうなるイメージだった.