Sunday 31 March 2013

言語の線形性について訂正とお詫び

神「もうちょっとアクロバティックなこともできる仕様にするつもりだった.すまない.」

言語の線形性について訂正とお詫び

「言語の線形性」ということを以前の投稿で書いた,の,ですが,…
これ,僕の意図してたものは「言語の線性」というのが通例のようです.
(英語で線形性も線状性も linearity で混ざってしまったようです…)
お詫びして訂正いたします.
基本的にどっちも「線っぽい」っていう話なのですが,数学でいう線形性とは少しばかり意味が違います.
なお,ここでいう「線状性」というのは,
"(3) 次に,以上の2種類{むつてる註:George Mounin による言語以外の伝達方式の分類の箇所. (1) : ”言語による伝達と切り離すことができない,話し言葉の代用となる信号の種類". (2): 数字や記号論理学の記号のように,それ自体が言語とは別の体系をなす伝達方式"}は,話し言葉と対比せれば言語的な性格を持っていないとは言うものの,時間の流れに沿って記号の連続を読む,ソシュールの言う線状性 (linearity) という特徴を備えているものが多く,その点で,空間のどこから読み取りを始めても良い地図,グラフ,多種多様な図表などは,…(中略)…線状性にかけるところが決定的な違いである."
 ------ 田中春美 et al. 言語学入門. 大修館書店. p.p.10-11
という話.要するに,一定の順序に従って読んでいく,というような意味です.
友人が blog で反応してくれていて,あれそんな意味やったっけ,と思って調べなおしたら
発覚したというような次第.
発覚してから書くまで少し時間がかかってしまいました.
(しかし線形性,の方も{線状性ほどメジャーではないものの}考え方としてあるようで,
いろいろ面白いものですね.)

後で訳すつもりで  http://fr.wikipedia.org/wiki/Signe_linguistique から引用しておきます:

Selon Saussure, le signe linguistique unit, « non pas un nom et une chose, mais un concept et une image acoustique»3. L'image acoustique (ou sensible) est appelée signifiant : ce n'est pas le son matériel, mais l'empreinte psychique de ce son ; le concept, appelé signifié, contient les traits distinctifs qui caractérisent ce signe par rapport aux traits d'autres signes de la langue. Le signe linguistique se définit donc comme une entité psychique à deux faces : signifiant/ signifié4. Par exemple, le mot français arbre est un signe linguistique associant la forme sonore /aʁbʁ/ au concept d'arbre en tant que arbre s'oppose, négativement, à l'intérieur de la langue, aux autres signes. Saussure distingue quatre caractéristiques du signe linguistique:
  1. L'arbitraire du signe : le lien entre le signifiant et le signifié est arbitraire (c'est-à-dire immotivé5), car un même concept peut être associé à des images acoustiques différentes selon les langues6.
  2. Le caractère linéaire du signifiant : « le signifiant, étant de nature auditive, se déroule dans le temps »7. Les éléments des signifiants se présentent donc obligatoirement les uns après les autres, selon une succession linéaire : ils forment une chaîne8.
  3. L'immutabilité synchronique9 du signe : le signifiant associé à un concept donné s'impose à la communauté linguistique : un locuteur ne peut décider de le modifier arbitrairement10.
  4. La mutabilité diachronique9 du signe : les signes linguistiques peuvent néanmoins être modifiés par le temps11, par l'évolution linguistique (Historique de la phonétique et modification du signifiant, du signifié ou de leur rapport12).
Un principe d'étude y est également posé puisque, dans le cadre de l'étude du langage, il est considéré que chaque élément n'est définissable que par ses relations avec les autres, dont l'ensemble forme ainsi un système 13, plus tard nommé une structure (à la base du courant de pensée du structuralisme).
Mais si ce Cours de linguistique générale introduit le principe de signe linguistique, et s'il est considéré comme la base et de la linguistique et de la sémiotique moderne, les différents aspects des mots sont l'objet d'études depuis l'Antiquité.

Saturday 30 March 2013

各位,どうか無理はなさいませんよう.

Friday 29 March 2013

なんぼか書く話があるはずだけれどまあなかなか.

植物園か水族館か美術館か博物館行きたい.

Thursday 28 March 2013

vim で日本語が中途半端に文字化け (solved)

時々ぼやいてた vim で日本語が妙な文字化けをする件,突然解決したのでご報告.

まずもともとどういう状況だったかという話.端的に言えば
「たとえば日本語の文字が,'encoding は合ってるのに'  '中途半端に' 化ける.」
 たとえば,
簡単なチェック.English
と書かれた文書を開くとこう表示される:
簡~M~X~A�~C~A~B�~C~C~B�~NEnglish
vim で文字化け,となると encoding の情報ばかりでてくるので,その辺で色々やってみたが解決しない.
結局全部 utf-8 で揃っている上,ここでいうと 「簡」はちゃんと表示されてるし,
長い文章でもところどころこうして漢字がちゃんと出てくるところをみると,
どうもそのへんのことではなさそうだ.

うーんそうなるとなんか知らんけどフォントとかそのへんかしら,
などと思いつつ,時々検索したりはしながらまあ日本語含むのは gedit でいいや,
というわけでこんにちに至るまで解決されなかったわけですが.

結論:"僕のインストールしてた vim の設定ではマルチバイト非対応!" (^^)!!
えっ
$ vim --version
を実行した結果がこちら:

VIM - Vi IMproved 7.3 (2010 Aug 15, compiled Jun  4 2012 20:45:16)
Included patches: 1-538
Compiled by ******@**********
Normal version without GUI.  Features included (+) or not (-):
-arabic +autocmd -balloon_eval -browse +builtin_terms +byte_offset +cindent 
-clientserver -clipboard +cmdline_compl +cmdline_hist +cmdline_info +comments 
-conceal +cryptv -cscope +cursorbind +cursorshape +dialog_con +diff +digraphs 
-dnd -ebcdic -emacs_tags +eval +ex_extra +extra_search -farsi +file_in_path 
+find_in_path +float +folding -footer +fork() +gettext -hangul_input -iconv 
+insert_expand +jumplist -keymap -langmap +libcall +linebreak +lispindent 
+listcmds +localmap -lua +menu +mksession +modify_fname +mouse -mouseshape 
-mouse_dec -mouse_gpm -mouse_jsbterm -mouse_netterm -mouse_sysmouse 
+mouse_xterm -mouse_urxvt -multi_byte +multi_lang -mzscheme +netbeans_intg 
+path_extra -perl +persistent_undo +postscript +printer -profile -python 
-python3 +quickfix +reltime -rightleft -ruby +scrollbind +signs +smartindent 
-sniff +startuptime +statusline -sun_workshop +syntax +tag_binary 
+tag_old_static -tag_any_white -tcl +terminfo +termresponse +textobjects +title
 -toolbar +user_commands +vertsplit +virtualedit +visual +visualextra +viminfo 
+vreplace +wildignore +wildmenu +windows +writebackup -X11 -xfontset -xim -xsmp
(後略)
燦然ときらめく-multi_byte . そこで ~/vim(どこでもソースを clone してあるとこ)で
$ ./configure --enable-multibyte
$ make 
# make install
で解決.#はルート権限, $ sudo でもよろしい. 一行目は
$ ./configure --with-features=big
でもよい模様(いろいろくっついてくる).
実は最初こっちでやりかけて # make install を忘れてて何も起こらず,
multibyte でやり直したときに気がついた.

仏語の ç など一部の文字化けと,é とか打った時に2文字分スペースができてしまう問題も解決.
そもそもこの解決策にいきあたったのが仏語の方を調べてた時だった.
(英語で情報集めるなら日本語が云々より仏語が云々のほうが多いだろうという).
そして è とかその辺は全く問題なく表示されてたので盲点でもありましたねー.
しかし $ vim --version はやったことがあったはずなのにどうして気づかなかったのか.


一応参考サイト:

Vim - General - French characters (how?)
 :  最初に行きあたって
1. Most of the following applies only to Vim versions with multi-byte
(actually, multi-encoding) support:

        :echo has("multi_byte")

should return 1.
で僕を !!!!!!!!!! の海に投げ込んでくれたところ.僕の環境では平然と 0 を返してきた.

vimrc - Vim doesn't support unicode? - Stack Overflow
 : 上のを踏まえて.$ ./configure --with-features=bigが紹介されてる.

ソースインストールvimで日本語が文字化け - マツモブログ
 : そういうことかとわかって検索すると行きあたるものです.


と,いうわけで,日本語を扱う文書を書くときに vim がいいのかどうかは別にして,
めでたしめでたし.

ところで過去記事漁ると僕 vim はソースからインストールしてたのか……? 完全に忘れてた…

(title)

ねむいしつらいひと「ねむいからつらい」
つらいしねむいひと「つらいからねむい」
つらいしねむくないひと「つらいからねむくない」
ねむくないしつらいひと「ねむくないからつらい」

統計学のひと「相関と因果を区別しないといけない」


更新をすっかり忘れていた.

Tuesday 26 March 2013

ここ 2日のこの投稿はもう micro blogging といっていいのではないかという点について
僕も反省しております.

ひょっとしてキャベツめっちゃ好きかもしれない.むしゃむしゃ.

Monday 25 March 2013

なにが書きたかったんだっけ,なにがしたかったんだっけ.

Sunday 24 March 2013

tumblr

tumblr では使うタグ検索を保存できる(「お決まり」のタグ検索 "tracked tags"を作れる)のですが,
最近他の人の tumblr を follow することと同じくらい(場合によってはそれ以上に)
この機能が tumblr の楽しみ方なのではないかという感じがしはじめました.
#fonts  とか #linux とか #typesetting とか #sakartvelo (グルジアのこと{საქართველო})とか,
僕について破壊力が高いのでいうと #train とか.
(#saqartvelo 時々使われてるようで,元の文字はქ, 音としては帯気のk // なんやけど,
グルジア語キーボードでqwerty でいう q を打って出てくる文字なので,両者が混在しているのかもしれない. )
ほどよくマイナーなタグを一日一回とか数日に一回とかそんな感じでチェックすると,
ちょうどいいくらいの新規ポストがあっていいかんじです.

Saturday 23 March 2013

<><><>

なんというかアレですねーアレ.そうそう.アレ.もうアレ.アレがアレでアレ.
全然話変わるけど(元々何の話なのかはおいておいて),
出来事の起こった時,とか,その知識に触れた時,とか,
なんせ,その元のときには「ふうん」と思って納得していたものについて,
随分時間がたって全く別の "腑に落ちる" ような体験というのは世の中にいろいろあるもので,
そういう時って,当時の「ふうん」な自分の状況をも含めて見られるようになるというか,
俯瞰してるようなイメージで視点が開けるような感じがあります.ね.
まあその結果とかその区分とか(?)はいろいろなわけですが.
一番卑近な感じでいうと最近ぴゅとんで前まで一応知ってはいたけどわかってなかったのが
わかるようになったとおもう.これはごく最近書いた(すごくシンプルな)プログラムのおかげ.

http://coffitivity.com/ っていうの面白いと思う.作業が捗るかは知らない.
僕の場合入眠というか昼寝しようとするときにいいかもしれない.
寝付きがスゴク・ワルイことで個人的に有名な僕ですが昼寝は小学校の頃から苦手&嫌いで
ろくにできた試しがありません.
大学に入ってから昼間とか夕方とかに15分とかベッドに突っ伏することは覚えましたが.
;;

Friday 22 March 2013

右下のところに recent comments の欄を小さく作ってみました.
今まで存在意義を感じていなかったのですが,
そういえば記事見る側としては記事一個一個確認するわけにもいかず,
comments もみたいなぁなんて場合には不自由であることに気がついたので.


最近,いわゆる画像投稿サイトで都市名で検索するというようなことの楽しみを覚えました.
tumblr で Tbilisi とか, flickr で Budapest とか.flickr は account もってないけど.
旅行に行きたくなったりもします.
元々は wikipedia で首都とか検索した時に,結構画像が載ってるなぁっていうので,
wikimedia commons とかをふらふらしはじめたのがはじまり.
京都 はなんか寺社仏閣と竹と紅葉の嵐だったりします.
wikimedia commons も思った以上にいい写真がいい感じのライセンスであるから
眺めるの楽しいし他のところに流したりするのにもやりやすくていいです.
めしてろ にも最適
flickr も ライセンス関係はっきりしてるみたいだし検索もしやすいですね.
CC BY-SA とかの都市写真使って旅に出たくなるなんか作ったりしてみたい.

Thursday 21 March 2013

-- Qu'est-ce que signifie « apprivoiser » ?
-- C'est une chose trop oubliée, dit le renard. Ça signifie « créer des liens... »
-- Créer des liens ?
-- Bien sûr, dit le renard. Tu n'es encore pour moi qu'un petit garçon tout semblable à cent mille petits garçons. Et je n'ai pas besoin de toi. Et tu n'as pas besoin de moi non plus. Je ne suis pour toi qu'un renard semblable  à cent mille renards. Mais, si tu m'apprivoises, nous aurons besoin l'un de l'autre. Tu seras pour moi unique au monde. Je serai pour toi unique au monde...
-- Mais, si tu m'apprivoises, ma vie sera comme ensoleillée. Je connaîtrai un bruit de pas qui sera différent de tous les autres. Les autres pas me font rentrer sous terre. Le  tien m'appellera ohrs du terrier, comme une musique. Et puis regarde ! Tu vois, là-bas, les champs de blé ? Je ne mange pas de pain. Le blé pour moi est inutile. Les champs de blé ne me rappellent rien. Et ça, c'est triste ! Mais tu as des cheveux couleur d'or. Alors ce sera merveilleux quand tu m'auras apprivoisé !  Le blé, qui est doré, me fera souvenir de toi. Et j'aimerai le bruit du vent dans le blé...
-- On ne connaît que les choses que l'on apprivoise, dit le renard. Les hommes n'ont plus le temps de rien connaître.

Wednesday 20 March 2013

windows

久しぶりに windows 7 立ちあげて更新していますが日本語フォントが違うのに違和感.
あとこの blog の英文フォント,ubuntu での日本語の表示に合わせて選んだので,
windows からみるとちょっと欧文が浮きますね.
ということは大抵の人からは欧文が浮いてみえてる,という ことか.
iPhone とか iPad なら大丈夫.

最近多めの人数で一緒にプレゼンテーションするみたいな機会があって,
以前 3人でプレゼンテーションをやったときは,数式が入る上に英文だけ,というものだったから
僕が残りの 2人 にみてもらいながら tex+beamer でプレゼンテーション作ったのですが,
人数が増えてくるとまあそうもいかず,
なんか libreoffice やと互換性がちょっと不安だったりして,
結局 powerpoint を使うことを強いられているのか……!! みたいな感じでした.
勿論 powerpoint は良いソフトだと思いますし(改めて使ってとくに思った.excel のグラフとか乗り入れしやすいし),
powerpoint それ自体に文句はないのだけれど.
まあなんというか,やっぱり多数派であることはそれでそれなりにえらい,というか,
敢えて少数派に行くときは,少数派であることの意味も一応理解しておかないと,というか.

まあしかし windows の更新とかのめんどくささよ.
たまに必要になって立ち上げようとすると使う気が失せる. などなど.

追記:参考までに, ubuntu + firefoxで見たこの記事のスクリーンショット.

youtube : repeat

youtube で,ある 1 動画 をリピート再生したい.という場合.

youtube repeat とか youtube リピート で検索すると
youtuberepeat.com
とかいうサイトを使う方式ばっかりやたらに出てくるので,
なんとなく怪訝に思いつつ一応書いてみる.
( playlist 使うだけって話で,「そうじゃないやり方を知りたいんだ」って話なのかも知れないけれど…)


youtuberepeat.com を使う方式は,
アドレスバーにちょちょっとものを書き加えるだけといっても
クエリごにょごにょやるのとは別の話(これは完全に別サイト).
なんというかあんまり賢いやりかたという気がしない.
 (つまり「こういうサービスがあるからそれを使ったらいいよ」ってだけでは,という意味で.)

と,いうわけなのだが,もっとシンプルな(?)解決策があって,
単純にその一曲を含んだプレイリストを作ればよい .
そしてそのプレイリストの再生ページに飛んで,autoplay が on になってるのだけ確認.

これが入ってるのだけ確認.
あとは普通に再生すれば事実上一曲リピート再生になる,わけです.
ニコニコとかよりプレイリスト作りやすい仕様やし,
別にこれだけでいいんちゃうかなぁ.もっと賢いやり方あったら教えてください.

Tuesday 19 March 2013

夢に,友人が出てきた.
というよりは,その友人がかなり長文の,心のこもったメールをくれたという夢.
たいへん鮮明な夢で,文章もはっきりしていて,僕はそれをじっくり読むことができたし,
一部分を読み返しさえしたかもしれない.
そしてその文面は,メールを送ってくれた友人にきわめてそぐわしいと感じられるものだった.
起きた直後もメールの内容をはっきり憶えていて,
夢だとわかりつつ,一応受信ボックスを確認するほどに,リアルな夢だった.

夢に知り合いがでてくることはときどきあるけれど,
その中でその知り合いに長々と話しかけられるということも稀にはあって,
そのような夢をみた直後は,夢である以上話していたのは究極的には自分に違いないのだけれど,
いったい今僕が話していたのは自分だったのか,あの知り合いだったのか,と,
えもいわれぬ不思議な気分に包まれながら目を醒ます.
時には,それと一緒にやってくる幸福感や,静かな淋しさにひたされながら.

Monday 18 March 2013

音量

イヤホンやヘッドホンで音楽を聴くときは,音量を絞っていることが多いです.
(余談ですが,「形容詞+です」ってたまに,若干収まりが悪いように感じることがあります.)
小さい頃からの癖みたいなもので,
特に寝る前に少し聴くときなどは,音が大きいと感じられることが多くて,
かすかに聞こえるくらいの音量でやっと落ち着いて聴ける,というような感じ.
音量の調節が無段階ではできないものだと,一番小さい音にしても大きすることがあって,
その場合は耳から少し離れたところにイヤホン置いたりしてみます.これはこれでうまく行きませんが.


気分によってはちょっと大きめの音で聴いてみたり,
そして,時にはぐぐぐぐっと音を大きくしてみたりします.
全然音が変わる.聴こえなかった音が聴こえる.聴くときの感覚が変わる.

いろんな音量で聴いてみるのもいいと思うし,
「もともとの環境」 でどのくらいの音になるかを想定しながら,とかいうのも,また.
オーディオオタクにはなりません.

#時間あぶないいい

Sunday 17 March 2013

お茶ってチンすると味変わるよね.なんでだろう.ちょっと味が尖る気がする.
僕は温めるならお湯を足すほうが好きです.

Saturday 16 March 2013

春を感じる.春を感じる.
昨日の夕方,夕焼けが黒のタクシーに映って,
violin とかの胴体のような,なんともいえない深い琥珀色を見せていて,
たいそう綺麗だった.

violin は "バイオリン" ってかくと「ば」が引っかかるし,
"ヴァイオリン" ってかくとなんか気恥ずかしくて,
結局 violin って書いてしまう.普通に考えてそっちのほうが気恥ずかしい.
# 追記:そしてこの話は violin と書くたびに書いている気がする.

寝不足が溜まっている.眠い.

Friday 15 March 2013

google reader

google reader が 1 Jul 2013 にもサービス停止されるらしい.
( http://googleblog.blogspot.com/2013/03/a-second-spring-of-cleaning.html )
正直いって困ります.まあもちろんひとつひとつ巡回してもいいけど.古き良き昔みたいに.
シンプルで使いやすいし,余分なログインしなくていいし(),
まあ他のも知らないし,という.うーん.
guardian みると早速 http://savegooglereader.org/ なんてサイトができてるらしい.

でも確かに,こういう形のサービス停止というのはいつどのサービスにも起こりうることで,
そこまでは普段あんまり意識してこなかったけれど,そういうことやなぁ.
ある意味 google reader なんかはまず当分は続くだろう,と思ってた.

というわけで,だれかいい感じの移行先があったら教えてください.

最後に mashable っていうニュースサイト(今日まで知らなかったので)の記事で引用されてたものを.

実際,いろんな未来的なのをやってるのもすごいと思うしどんどんやってほしいけど.

Thursday 14 March 2013

そのうち判断すること自体が重荷になってくるというか.

特定の内容について一定期間以上独りで色々考えてると,場合によってはある種,
脳内に思いつく内容のいずれにも反論が即座に用意できるみたいな状況に陥って,
しかもそれらが結構な吟味の上で消え去ってはいない反論だから,
はっきりと否定するというのはかなり難しく,膠着,というような,
多分これは非常に悪い状況で,煮詰まるというのも近いかもしれないが,
まあいずれにせよ, 僕は相変わらずのヘタレ,とか,
あるいは best では絶対にないという状況で better さを比較することが致命的に下手,とか.


みんなに,申し訳ないな,と思います.

Wednesday 13 March 2013

にしん

にしん,おいしいですよね.
にしん.
身欠きにしんと茄子の炊いたやつとか.夏は翌朝冷やして食べてもいい感じです.
昔は磨きにしんやと思ってました.なんか見た目磨かれてそうやし.
多分鯉の洗いとかの洗い,みたいな雰囲気の磨きを想像していた.
そしてにしんそば.にしんそばもおいしい.七味をそえて.
大学近くの麺屋さんはにしんうどんを推していますが食べたことはありません.

最近まで食べたことがなかったのですが,ニシンの燻製.
これもおいしい.すごくおいしい.輸入食材店とかいくと缶詰で売ってます.
買ってもなかなか勿体無い気がして食べづらいですがそのままか軽くフライパンで温めるとおいしい.
関係ないけどオイルサーディンの缶開けてスライスした玉ねぎわさっといれて
お醤油垂らして焼くのも風味豊かでいいです.

そして(例えば)オランダくんだりでは 生のニシンの酢漬けとか食べるらしくて,
もうこれは絶対に美味しいに決まっているのでいずれ食べに行きたい.
それまでにオランダ語を少しやっておきたい.



#こんなこといってる場合じゃ全然ないし正直そんな余裕もないんやけど

Tuesday 12 March 2013

blogger のこの b のマーク,同じフォントで他の文字デザインしたらどうなるんだろう.
LaTeX 使う影響でフォントとかカーニングとかそういうのに少しは意識が向くのですが,
もっと細かく見られるようになりたいものです..

Monday 11 March 2013

Բնության մեջ մաքուր ջուր գոյություն չունի:Օգտագործվող ջուրը անցնում է մաքրման մի քանի փուլ:Եթե խմելու ջուրը վերցնում են լճերից և գետերից,ապա այն պարզեցնում են հատուկ ավազաններում և քամում են՝ ֆիլտրում ավազաշերտի միջով անցկացնելով:Անլուծելի խառնուրդներից մաքրված ջուրը պարունակվում է հիվանդաբեր միկրոօրգանիզմներ,որոնցից ազատվելու համար ջուրը մշակում են քլորով, օզոնով կամ ուլտրամանուշակագույն ճառագայթներով:


文字化けしていたらお詫び申し上げます.アルメニア文字です.僕はアルメニア語できません.
上記の列は,アルメニア語版 wikipedia の水の項 からとってきたもの.

アルメニア語出来なくても,アルメニア文字知らなくても,
なんとなく,文字っぽい.少なくとも絵柄には見えない,のではないかと思います.
人が絵柄として人の顔をどこにでも認識しようとするというような話がありますが,
文字についても,特定の文字というわけではなく,「なんとなく文字っぽい」感は
いろいろなところで感じるのではないかなぁとか.

あと,アルメニア文字一文字も知らないのにアルメニア文字であるとわかるのも面白いなと思います.
実際には文法とか全く知らないのに,書いてあるのみてなんとなく何語かわかる,
というのも.

とりあえず今日はアルメニア語の存在とアルメニア文字の雰囲気をお届けしました.

Sunday 10 March 2013

Saturday 9 March 2013

the interviews (2)

まえに一回やったのの二回目.
the interviews に届いてるのをここで捌く.
(ところで, the interviews って例えば複数人でやったりとか虚構の人格でやってたりとか
そういう account でやると面白そうな感じがします.)

  • 一番古い記億を教えて下さい

    これ原文ママなのだけれど,
    「記億」???????????????????(今貼りつけてびっくりした)
    いや,それは誤変換としてありえないのでは,という感じがするのですが. 何故.
    ~~~~~~~~~~~~~~~
    一番古い記憶,といっても,どれが一番古いのかはあまり定かではないものです.
    時期がはっきりしてるのでいうと,幼稚園に入った直後,まだ幼稚園のシステムを理解してないときに先生に「じゃあこのクッキー食べたら帰れるんだね?」とか聞いてたところ.明らかに幼稚園以前であるとわかる記憶はない気がします.
    どのくらいの頃の記憶が一般的に最古の記憶になるんでしょうね.
  • 最近みた映画で面白かったのはなんですか?

    おおかみこどもの雨と雪.面白いってのともちょっと違う気がするけど.また観たい.面白い,でいうと Real Steel とかはよかった.
  • おすすめの家電をひとつ教えてください。

    僕がわざわざおすすめするとしたら電子辞書でしょうね.英和が複数入ってるとかいうのは無駄に思えるという向きもあるかもしれませんが絶対に役に立ちます.そして紙の辞書は前後の項目も目に入る云々とかいうのにたいしては電子辞書もそれが可能だと主張したい.高校時代暇なときにすることのひとつとして電子辞書を適当に(ランダムに)読んでました.ただカシオ,シェアにあぐらかいて OS とかそのへんが全然改善されてない.いくらでも改善すべき点はあるのに何をやっているのか.
とりあえずこんなもんで.あと一回か二回で回答しようとおもうのは全部捌けそうです .

ちなみに tumblr では ask me anything みたいなこともできます.
http://lesguillemets.blogspot.com/2013/03/blog-post_7.html
でいいねボタンが連打されていてうれしいので近々やってみようとおもいます.
お題はどう決めるのがいいかな,本棚の本の n ページ目 l 行 の m 番目の単語とかでいいだろうか.
あとお題が出てから書ききるまでの時間制限とかね.
1日ないし2日でさくっと書くのが面白いと思うけど,時間的都合とか思いつかないとか
いろいろあるかもしれないし.

Friday 8 March 2013

度いろいろ

寝る前に,単語の末尾につくものとしての「度」ってそれ自体としてはどういう意味やろ,
とか思いまして.
とくに '用語' として使われるものたちにどんなのがあるかな,とちょっと考えてみたのだが,
ざっと思い返すだけでもいろいろある.そして字に起こすとゲシュタルト崩壊が早い.
  • 角度
    • 定義の話は下手にするとアレなことになりそう
    • 弧度とか.
  • 温度
    • これと上の角度は x 度 みたいな言い方しますね.
  • 輝度
    • 画面の輝度は控えめに.
  • 照度
    • ルクスですよルクス
  • 光度
    • カンデラ(m とか kg とともに SI 基本単位なのに全然目立たない)
  • 濃度
    • 化学系か数学か.
  • 硬度
  • 高度
  • 速度
  • 加速度
    • 加「速度」じゃなくて「加速」度と見れば別枠ですかね.
  • 震度
  • 密度
    • 単に密度といえば単位体積あたりの質量やけど〇密度の類も多い 
  • 粘度
  • 尤度
    • 統計学のあたり
  • 緯度
  • 経度
  • 測度
    • すうがく!
  • 解像度
他にもいろいろありそうやけど,まあ.
用語の類ばかりあげたのは,それらがよりこの表現が「選ばれた」感じがありそうな気がしたから.
つまり,より「造られた」ことばにちかい感じがしたからです.
それぞれ(例えば)英語でどういうか,というのを考えると,
速度は velocity, 加速度 acceleration,  密度は density,
解像度は resolution, 温度は temperature,
なんせ割とそんな感じで,結構単純な抽象名詞がぽんとおいてあることがおおい.
ただ抽象名刺でいうと「**性」というのもあって,
まあそれはそのまま「**な度合い」と「**であること」みたいな解釈でいいとおもう.

結局それだけの結論のない話なのだが,
*度 という単語/用語が思いの外多くあって(それも手近に思いつく範囲で),
驚いた僕はそのまま記事にしてしまいましたとさ.

Thursday 7 March 2013

古本屋

古本屋さん通いと古本屋さん巡りはここ半年ほどの趣味みたいなもの,
もしくは日課(毎日ではないが)みたいなものの1つ.
どちらかというと,気が乗らなくてもともかく立ち寄る,という点から日課に近いかも知れない.

通うということについては,とくに百万遍近辺の古本屋さんが大学からすぐにいけるので,
帰りのついでとか,昼休みとかをつかって,少なくとも週1回か2回くらいは立ち寄っている.
百万遍から遠くない範囲には他にも色々古書店があるので,ときどき足を伸ばすこともあるのだが,
それらとは別に頻繁に通っているのがその 2軒.大学近くだけあって専門書も多い.
多分どんな場所も通い続けるといいことがあるもので,古本屋さんについても,それを強く感じる.
新しい本が入っているとすぐにわかるし,ずっと本棚にあるのは知っていたという本が,
あるとき急に魅力的に見えたりということもある.
それまでほとんどあったことに気づかなかった本があることに突然気付いたりもする.
一日あたり少し立ち寄るだけでも,長い間通ってるとだんだん本棚に馴染んできたりして,
こうしていろいろな本と,ある程度の期間接しているというのはそれだけで貴重な経験になる.
(図書館万歳!図書館万歳!あそこの本は買えないけど


勿論,知らない古本屋さんに立ち寄るのも楽しいことだ.
嬉しいことに結構古本屋さんの多い土地で,
普段大学との行き来でちょっと脇道にそれたら行けるという範囲にも,
最近いくつか回ったから数は減ったもののいまだに未開拓の本屋さんがある.
規模の大きくない古本屋さんは店ごとに得意分野とか雰囲気とかが違って,
未知の古本屋さんに立ち寄る時は,例外なく,すこし,胸がときめく.
そしてだから,行ったことのない古本屋さんを見つけたら,とりあえず入ることにしている.
京都の古本屋さんのうち京都古書組合という団体に参加しているところでは,
京都古書店絵図というのが売られていて,最近つい買ってしまった (100円).
思いの外近所にも行ったことのないお店があって,
ちらちら,あちこち回ってみようと思っている.

古本屋さんはひとりで巡るのが楽しいけれど,
たまには,もしくはちょっと遠いところに足をのばそうという時とかには,
誰かと連れ立って行くのもいいかもしれない.
めいめい自分が興味を持った本に集中すればいいけれど,
たまに互いの興味を売られている本を通じて交換するとか,そういうのにも,
なかなか充実した愉しさがあることだろうと思う.


古本屋さんで見つけた面白そうな本の話(実際買ったものからまず買いそうにない本まで)
とかも書くつもりだったのだが,今日はこのへんで.
blog 持ってる人何人かで一緒に,
なにか一単語で題を決めて同じ題で記事書く,
みたいなことするのも楽しそうだなとふとおもった.ありがちやけど.

Wednesday 6 March 2013

文体とか

自分の文章って読みにくいのかどうなのかわからない.
読み返すと割と読めることが多いけど,自分の文章を自分でいってそう感じても
なんの根拠にもならない.

その辺から文体のことをつらつらと思い出す.
今僕が書く文章の一部には確実に英語の構文の影響があることとか.
小学校の頃は読点をなるべく打たない文章を美としていた記憶があって,
あまり極端に読点を排除していたという訳ではないとおもうけれども,
僕にそうさせたのはおそらく,
当時僕が感じていたところの読点の少ない文章の流れるような読みやすさや滑らかさ,
そして過剰な読点のうるささや読みにくさ,
とくに,しばしば,抜いても意味が十二分に通ると思われるのに,
"わかりやすさ" を定型的に目指して無理やり読点がねじ込まれているように感じられたこと,
とかだっただろうな,とか.
十分に推敲して文章を書く場合に,
僕は同じ単語が繰り返されるのをできるだけ避けたがり,
兄は逆に,同義で使うことばには単一の表現を当てることを重視しようとする,とか.


# そういえば twitter も microblogging を標榜してるはずやから
# blog でもこうやってガンガン小さい記事を連投すればいいのでは?????
# #迷惑 #やめよう
google analytics とかは入れてないので(なんとなくやめときたい気がして),
アクセスに対してそこまで細かい情報はわからないのだが,
Traffic Sources として google とか yahoo の検索が入ってると,
そのアドレスから検索語がわかることがある
www.google.co.jp/search?q=tilt みたいな感じ).
僕が「これわからん」とか書いてるのを検索して来られる方がたまにいたり
(そしてそういうのに限ってその後解決したけど追記とかしてないのだったりする),
 latex 周りで検索して来られる方が国外から来てはったりして,
そういうのを発見すると,
検索してヒットしてクリックしたらここだった結局解決してへん/日本語わからん
という状況を想像して微妙に申し訳ない気分になる.

Tuesday 5 March 2013

夜道

夜の道はいい.車の多い夜道もいいし,ときたま車が通る音が聴こえるようなのもいい.
日が暮れて仄暗いころもよいし,深夜,街がひっそりと眠っている道もいい.
昼間は賑わっている道で,車通りがほとんど絶えて,ただ信号が静かに時を刻んでいるのもいい.
そういう時には道路の真ん中ですこし長い間立ち止まったりしてみたりする.街灯が路面に映える.
家が立ち並ぶなかの細い道から,周りの家々の明かりを眺めるのもいい.
もしくはもっと深夜になって,家々が静まり返ったなか,ゆっくり暗い道を歩くのもいい.
季節は冬が好ましいけど,夏のじっとりとした熱気を密かに持った夜気もよい.
ゆっくり息を吸ってみよう.
通っていた高校の付近は唯一のコンビニが潰れるくらいの田舎,あるいは山際で,
徐々に肌寒くなってくる頃になると,部活帰りの時間ではすっかり暗くなったものだった.
そんな道を友人と歩くのもいい.話しながらでも,なんとなく黙りながらでも.

早朝の道もいい.冬のなんとなく白っぽい昼下がりや,
夏の,日差しが現実感を溶かしさってゆく3時頃もいい.夕日を浴びながら歩くのもいい.
野山の道もいい,都会の大通りもいいし,その先行き止まりかも知れないような細い道もいい.

風とか光とか季節とか街とか,そういうものを持たない道はない.道はいいものだ.
こうしたものに感じる強烈な愛おしさのようなもの,
いつからか僕の心をしばしば占めるようになっているそれ,
僕が生きているのは,半分くらいそのためなんじゃないかと思う.

Monday 4 March 2013

Titre du message

タイトルは iPad の blogger アプリでの入力フォームのところのテキストから.

ここ数日こうやって毎日何かしらの更新をしているのは某氏に触発されたもの.
(彼のことを某氏と呼ぶのはいくぶん amusing な感じがする.)
毎日なんでもいいから何か書くのもいいことはあるのだろうなという感じはしますね.
…数日前に同じ事を書いていました.


元気とか元気じゃないとか,つらいとかつらくないとか,もうしんどいとかまだ闘えるとか,
その辺のことはなんにしたって結局は主観なわけで,はたからなにかいうこともできないし,
自分でさえも主観のおき場所がずれうることを知っているから,
結局つらさを無限に耐えればそれはまあつらくないというような理論から,
つらさがつらさとは認めれなくなっていく,というようなはなし.
つらいっていってしゃがみ込むよりは,のろのろであっても歩こうとするほうが,
自分にそれをすることを許しやすい,という部分も多いでしょうし.


深夜の1時とかに投稿するのは全く本意でないのですが,まあ諸事情.
で,こういう時間に投稿してるうちに,
寝て起きたら新しい記事が投稿されてる,というこの感じも悪くないかな,とか思ったり.
というわけでこれは予約投稿です.今後も継続するという予定があるわけではないです.
予約投稿とかする時に,ぴったり正時にあわせるタイプと,少しずらしたいタイプ.
日付が変わった時に更新,とか時刻に意味がある場合もあるでしょうが,
そうでなければ僕は後者です.

Sunday 3 March 2013

\today

なんかアレだなぁ.色々と.
うーん.
多分僕は(特にこの件について)もう少しいろんな人の話を聞きにいくべきなのだけれど,
なかなか,その前に話すべきことを話すのにはかなりの体力と気力を消耗する.
勿論聴く方もそうでしょうけどね.

この剣について,と最初変換されて,それはそれで面白そうだ.

そろそろまた firefox の add-on とか, ubuntu のアピールとか,LaTeX まわりのこととか,
それを書くことに決めて労力をかけられさえすればとりあえずさくっと記事にはなる
というネタはいくつか溜まりつつありますが,またいずれ.
Disable Ctrl-Q Shortcut というのは名前そのままの add-on ですが,
近年見つけたものの中では見つけたときに一番テンション上がったものの1つ.
類似のもいくつかあるみたいですし,どれが一番いいのかとかも知りませんし,
あんがい config とかでサクッとできるのかもしれませんが.

\today コマンドってどうなってるんだろう.

Saturday 2 March 2013

A_A_ABAGF_F_C_

…が,昨晩の記事のタイトルの本来あるべき姿でした(typo).
これ実はなんてこともなくて, 最近ときどき聴いてる曲のメロディをドイツ式で落としたもの,です.
A_ で A の二倍の長さのつもりで.

「ド」と1オクターブ高い「ド」はしかしどっちも「ド」に聴こえるの結構おもしろい.

もうちょっと長く書こうとしたのだがなかなかうまくいきませんね.

Friday 1 March 2013

A_A_ABAGF_F_A_

毎日何か書くのもいいのだろうとはおもう.

冬が終わっていく.
季節を大雑把に4つに分けるっていうのも,慣習から身につく感覚なんだろうなあ.
梅雨を入れたら5つか.基本的には偶数になると思ったけど一瞬で仮説が破れた.
あまり細かくし始めるとどんどん細かくなっていってそれこそ旬とか二十四節気とか
そういう話に近づいていくのだろうけれど,
その辺のちょうど良い数というのはどの辺りだろう.
色んな言語での数の表現とか,双数とかその辺についての資料をちょっと読んだことがあるけど,
ああいうのもおもしろいよねえ.