Saturday 31 March 2012

旅行記の写真なし版写真あり版 の第一回を更新しました.まだ家から出てません.ごめんなさい.
あと,結構自分用の記録なところもあるので,読んでて面白くない気もしますがそれもご容赦ください.
どうもどうも.

φ

今回は諸事情の(というか,最初から表示させるとブラウザによっては重くなるらしい)ため,
全文を以下に.

Friday 30 March 2012

.jp

最近これ(日本からのアクセスだと) *.blogspot.jp にリダイレクトされるようになった?
なんか変な感じ.元のほうが良かった.どういう事情なんだろう.
UK からのアクセスだと

 こんな感じで .co.uk に飛んだ(旅先でのスクリーンショット).
あとそれと同じタイミングあたりで(?) Quick Editing が効かなくなってる.
これはこっちの設定の問題かなぁ.

旅行のアレの方はじわじわ書いていきます.一応記事あげたらこっちでも告知しますね.

Thursday 29 March 2012

I'm back!!!

無事に帰還しました.大変楽しかったと共に,よい経験が出来ましたー.
この旅行に纏わる記事について,帰りの機上で少し書いたので,
やや文章が崩れているところがありますが,「原文を尊重してそのまま掲載」します(笑).
幅にだいたい合わせた改行のみ行いました.

Sunday 25 March 2012

Hi, I'm alive!

生きてます.楽しんでます.少しだけ今日行ったとこの写真を.見所は別にあります.
帰ったらまた別に纏めます.きっと.

Tuesday 20 March 2012

Je suis arrivé !

successfully arrived in the UK last night.
at Heathrow. used as my desktop now.

Sunday 18 March 2012

vvovv

突然ですが家族の仕事についていくかんじでUKに行く機会を得ることができました(!)
従って今日明日辺りから暫く offline となりますー.
ただ運が良ければ,ここに写真だけ上げたり,もしくは
ついった第3 account でちょっと tweet したりするかも知れません.

仕事についていく感じといいながら諸事情から飛行機は別便となり,
また昼間は基本的にひとりということになります(ぶっちゃけ結構寂しい).
まあ,頑張ってきますー.皆様も風邪など召されませんよう.
ではでは,楽しんできます. 

(以上,予約投稿です(のはずが失敗してて手動))

Saturday 17 March 2012

↓これなんか書いたのが昨日みたいな気がするんやけど……ww

notebooks

新しい,まっさらのノートというのは実に良いもので,
そこに何かを綴っていくという楽しみは,何者にも代えがたい.

ノートといってもいろいろあるが,或いは白,或いは薄いクリーム色,
罫線が入り,控えめに格子模様が入り,いっそ無地で,
大きさも,広々としたA4から,鞄に入ってどこにでもついてきてくれる小さめのもの,
ポケットにつれて歩ける大きさのもの,など,いろいろだ.
紙質も,固いもの,柔らかいもの,インクをよく吸うもの,滑らかにペンを滑らせるもの.
表紙もごく淡白なものから,洒落たデザインをなされたものまで.
タイトルを大書してもいいし,少しおとなしい字で添えても良いし,いっそ無題のままもいい.
お気に入りのノートを見つけて(僕にとってはツバメノートがそれになるだろうか),それをずっと使い続ける人もいるが,
僕はどちらかというと,気分にあわせていろんな気に行ったノートを使っていくのが好き.
インクとか,筆記具もそうかな.
ノートの使い方にしても,何か特別な用途のためのノートへの愛着はひとしおだし,
普段遣いのノートが溜まってゆくのを見るのもうれしいものだ.
特に用途を定めない,「なにか」用のノートを一冊作ってもいい.
きっと紙やそれに字を綴るという行為がこれほどまでに喜ばしいのは,
それらが自分のあるいは人間の,根本を形作っているからなのだろう.


Thursday 15 March 2012

この記事には顔写真をうpします。

そうです.なんと,顔写真です.
普段こんな画像を掲げ,あんまり顔とかのイメージはつかみにくいでしょうねー.
僕が今までいろいろ書いたりしたことからはどの程度の事がわかるんでしょうね.僕自身について.
普段むつてるを名乗りむつてるとかよしてるとか呼ばれ,名前わかるんちゃうか,とおもいきや,
おそらく僕の本名を漢字も含めて特定するのはむずかしいのではないかなぁ.
(因みに僕の tweet を本気で探れば僕自身は一切up してないのにもかかわらず僕の写真に繋がる情報はある筈です……w)
で,そんな僕が顔写真をうpします.なんと.
顔って晒すとどの程度のことができるんですかね.あと実は気になるのは筆跡.
たまに字,というか, いたずら書きでさらさら書いたメモを使いたいこともあるんやけどねー.



では,read more をどうぞ.
(今回は no name  さんに title いただきました.どうもありがとうございます.感謝.ほんと嬉しいです.)

python !!

どうもねー,なんか,ブロック組み合わせる感じで,
すぐ実用的な動きをさせられそうな python  さん.
ところで,この python という名前は Monty Python's Flying Circus から来ているのであって,
へびとは関係ないらしい(そしてそれゆえ Monty Python についての話を交えるのは奨励されるらしい)けど,
それを理解した上で「へび」みたいな愛称で呼ばれたりするのはどうなんだろうか.
いや,どうなんだろうかっていうのはその,本家の人からしてどうなんだろう,みたいな.

 最近考えてるのは, i) HTML の表, i)-a)中でもラテン語の活用表とか, ii) TeX の表
などを,いちいち, <table> とか <td> とか(HTML なら), \begin{table} とか & とか(TeX),
そういうのを打たずに,内容をシターンシターンと打ち込んでいって,しかるべき形にして返してくれるようなもの.

取り敢えずコアとして使えそうなものはできてて,これは
行数,列数を最初に指定して,シターンシターンと打ち込んでいって,
current directry 内の指定されたファイル(なければ新規に作り,あれば改行して次の行から)に書き込む
というもの.この時,行内での区切りはタブコード,列の区切りは改行コードを挟む.
まださらさらっと書いただけやし,そもそも推奨されない使い方をしててなんとなく動いてるだけ,
というのもあるかも知れない(LaTeX で改行に \\ を使うような感じで).
まあ,許してくださいな.
 
columns = input("the number of columns?");
rows = input("the number of rows?");
table_contents =[];
for j in range(rows):
    table_contents.append([]);
    print("INPUT THE ROW", j+1);
    for i in range(columns):
        table_contents[j].append(raw_input(""));          
filename = raw_input("INPUT THE FILENAME (INCLUDING EXTENSION)");
print table_contents;
fla = file(filename,"a");
flr = file(filename,"r");
if(flr.read() != ""):
    fla.write("\n");
for j in range(rows):
    for i in range(columns):
        fla.writelines(table_contents[j][i]);
        fla.write("\t");
    fla.write("\n");
fla.close()
 
これの, \t とか \n のところを,別の変数に収めた文字列を使うようにして,
それを変更できるようにすると汎用性が高まる.
多分別の module を作って,そこに↑の変数を入れておいて,
そこに順次書きこむようにしたらいいよね.
最初に,「変数に書き込む」「モード変える」「表作る」みたいな分岐を作って,
そこからそれぞれ動くようにすると最初に起動したらモード変えながら使える感じになる.

Wednesday 14 March 2012

untitled

なんかここ数日ほとんど何も書いてないも同然ですねー.
xenoblade とかちょっと書きかけたけどなんか気が向かなくなってやめた.
またみんな忘れた頃に read more で書き足すかも知れないけれど.
そういえば京都水族館が開館ですね.行きたいなぁ.


突然ですが
一人旅ってどういう風に楽しむんですかね.「一人旅好きやねん!」って人教えてください.

Xenoblade !

本日 Xenoblade 了.佳作といっていいと思う.
(ストーリーとかについて論評じみたことを書くのは好きじゃないのでこのへんで)

Tuesday 13 March 2012

お腹と背中がくっつくぞ

おなかへったーーーーーーーーーーーーーーーーー!

でも水ではお腹は膨らまないんですよね.結構体積はあるのに,不思議不思議.
炭酸水なんてもっと二酸化炭素出して膨らむけどお腹は膨らまない.

今晩は鍋です.というかもう食べました.お腹へってたけどお腹いっぱいです.

冬もそろそろ終わりですね.


Monday 12 March 2012

page 72 of 366.

先輩や高校の同級生とお茶をしたりしてきた.
中高6年間クラスが一緒やった某氏とかも来てたけど,やっぱり変わってなかったなぁ.
楽しかったです.皆様ありがとうございました.

まことに善い日である.


そして後期試験,彼らが受かりますように.小学校の時の友人も受けたようです.

Saturday 10 March 2012

python_02

昨日のと同様に.
入試についてはここでのコメントはそぐわないと思ふ.

python 書き散らすだけ.
あ,ただ作ってみた:
「ラテン語第一変化名詞の gen.sing.を入力してそれぞれの格・数で出力するどんくさいぷろぐらむ」
 まあ基本は if と while の使い方をやりたかっただけ.実用性はあまりない.
python は tab が崩れると 死ぬのでお気をつけて.転載云々はやめてください云々.

repeat = 1;
while(repeat):
    nom_sing = raw_input("Input Nominative Singular.\n\t");
    if(nom_sing[-1] == "a"):
        repeat = 0;
        print "I SHALL ASSUME IT DECLINES IN 1ST DECLENTION.";
        stem = nom_sing[0:len(nom_sing)-1];
        gen_sing = stem + "ae";
        dat_sing = stem + "ae";
        acc_sing = stem + "am";
        abl_sing = stem + "a";
        nom_pl   = stem + "ae";
        gen_pl   = stem + "ae";
        dat_pl   = stem + "arum";
        acc_pl   = stem + "as";
        abl_pl   = stem + "is";
        print stem;print nom_sing;
        print "case : \t singular \t  plural";
        print "nom  : \t", nom_sing, "\t\t ", nom_pl;
        print "gen  : \t", gen_sing, "\t ", gen_pl;
        print "dat  : \t", dat_sing, "\t ", dat_pl;
        print "acc  : \t", acc_sing, "\t ", acc_pl;
        print "dat  : \t", dat_sing, "\t ", dat_pl;
    else:
        print "THIS DOES NOT SEEM TO BE A 1ST-DECLENTION NOUN.PLEASE INPUT AGAIN.";

  出力はなんとなく位置行ごとに print を使ってみた.意味はない.
あと nominative のところだけ \t 2ついれないと体裁が狂うのが謎.

Friday 9 March 2012

もう9日が終わるのか.

莫迦

python;

今日 python でいじったのを書き散らかす(ほんとに書き散らかすだけ).
http://docs.python.org/tutorial/introduction.html
とかに主に従ってます.
家のデスクトップPC使うとこのように非常に横幅の広い画面でオソロシク快適な作業ができる.
御飯食べてまた書き足すねーーー(22 時前)

Thursday 8 March 2012

.epub --- calibre.

.pdf を .epub  に変換したい.
epub って何やねん,というと,簡単に言うと iPad とかで読む「電子書籍」用の規格.
PCでもブラウザとかで読めるのはあるそうだ.
EPUB (short for electronic publication; alternatively capitalized as ePub, ePUB, EPub, or epub, with "EPUB" preferred by the vendor) is a free and open e-book standard by the International Digital Publishing Forum (IDPF). Files have the extension .epub.
EPUB is designed for reflowable content, meaning that the text display can be optimized for the particular display device used by the reader of the EPUB-formatted book, although EPUB now also supports fixed-layout content. The format is meant to function as a single format that publishers and conversion houses can use in-house, as well as for distribution and sale. It supersedes the Open eBook standard.[3]---- from en.wikipedia.
いきなり英文でごめんなさい.日本語のうぃきぺたんがちょっと口下手だったもので.
で.iPad にファイルを入れて読む時に, .epub をつくることが出来れば,
(要するに, pdf を epub に変換することが出来れば),
  • 紙の色を白 / セピア / 黒, フォントも色々から選べ,大きさも調整可
  • 横置きにしたら左右見開きで表示できる
  • その際ページの大きさに合わせて体裁が変わる(もともとそのサイズで作られたみたいになる)
  • 選択,コピー,マーカやメモ書き挿入など色々できる(このくらい.pdf でもできるようにしといてよという気もする)
など,色々良いことがある.なんとかできたらええなぁと思っていたのだが,実際調べてみると
どうもいくつか手段はあるらしい.その中で手近そうだったので,Calibre というソフトを使ってみた.
色々細かいオプションがあり,そこをいじればより良くなるのかも知れないが,とりあえずデフォルトのまま.
結論からいえば,「まあまあ」(もう一度いうと,あくまでデフォルトのまま使った場合).
もともとの方向性からいってもそうなのかもしれないけれど,平文の文書の変換には十分,
一方その他の部分はやや弱いかなぁ.まさに文庫本を移すようなところにはいいと思う.
青空文庫とかの pdf ならたいへんうまくいくかも知れません.
試したのは今のところ以下の3つ.
  1. Les petit prince.(ネットで拾った).
  2. Python の入門書的なもの. ( google code より.検索の時の色んな修飾を外したURLを今何故か見つけられないので割愛するが, Python learning filetype:pdf でぐぐれば何番目かにでてくる)
  3. LaTeX でとった 数学のノート(自作)
上記いずれも pdf ファイル.
操作は非常に楽にできてて, pdf を読み込んで,まとめてあるいは1つ1つ変換する.
device はじめ選択できる部分が非常に多く,色々高機能そう.


結果.(pdf から普通に読み込んでepub に変換したらこうなった,というだけで,.EPUB,Calibre いずれの限界を示すものでもありません).
  • 地の文は普通に綺麗にいける.
  • プログラムのところの段組,チャプタごとの飾り,インデントの類は ずれる/失われる.
  • 図も微妙にずれることがある.
  • (これはしゃあないとはいえ)もとの pdf にページ番号が親切にも印字されていると、それも地の文に含めた変換がなされてしまう(ページの途中で -46- みたいになる).
  •  LaTeX で組版した数式は流石にうまくいかなかった.
みたいな感じ. 
規格としてもこれから進化して行きそうで,ソフトも充実するだろうし,僕も使い慣れるだろうから,
もっと色々なことができるようになるだろうな.楽しみである.
Project Gutenberg (様様である!)はしばしば .epub 形式を用意していてありがたい.

あと Mac だと iBooks Author なんてものがあるんですね.いいなぁ.
これはこのために乗り換えを検討したいかも知れないレベル.

Wednesday 7 March 2012

iPad 3 !!

今 iPad 3って打とうとしたら(shift に手が当たってて) iPad # となった.これはこれで雰囲気近未来.
C# みたいな感じも.
で,明日の午前3時 JST から発表らしい.
徹夜して発表見たりは……………しません.多分.明日の朝を楽しみに.
でも apple みたいに,雰囲気近未来なの作ってるのは楽しいだろうな.
個人的にはホログラムほしい.ホログラム.単純に夢として.

tumblr に 動画を 4 つ引っ張ってきた.流石 apple .素晴らしい製品だ!

相,というのは面相の相であり(そういえば面相筆などというものがあった!)
気相液相 の 相 であり 相互 の 相 であり,宰相 の 相 であり,
なかなかに意味に膨らみのある漢字.
漢字源(学研)を引いてみたら,なんと!!!
「会意.『木+目』の会意文字で,木を対象において目で見ること.AとBが向きあう関係を表す」
まさかの会意でした.

__________
でもこういうふうな「漢字一字」というのは面白いなぁと思う.
漢字1字は1単語に対応するという言い方がある(特に中国語とかについて).
しかし一方熟語という形での単語の一部を形作ってるのも確かで,
日本人的には それを含む複数の熟語の集合+訓読みでの意味 辺りで把握してる気がする.
そこで,単漢字を見た時には結構熟語を思い浮かべるものだが,その時思い浮かぶ熟語も,
その人の全体としての興味の方向・その時の気分・考えてたことの履歴 辺りを反映する.
相 で言えば僕は phase としての相が頭に出てきた.液相とか気相とか.
でも多分相談の相とかもありえただろうし,内閣についてのニュースを読んでたら首相の相になっただろう.
こういう心理テスト()みたいなものもあると面白いだろうなと思う.
100個とか漢字が書いてあって,それぞれ最初に思い浮かんだ熟語を書く.
自分でそれらを眺めてうーん,と見つめたら多分傾向みたいなのとか,
それぞれの漢字で自分に影響を与えた要素が見えてくる.楽しそう.

話はそれたけど,日本語における単漢字,というのは,ことばの構造としてどういう位置づけなのか.
単語を形作る/ 彩る要素,という言い方はアリかなぁ.
ドイツ語とかはガンガン要素をくっつけて行って,長い単語ができるらしいけど
(そういえばクーゲルシュライバーみたいなネタは英語圏でも出るらしい),
その要素みたいなランクかもしれない.
後は,そういう要素が名前に入って全体として,熟語のように specific では決して無いものの
また意味のようなものを創りだす,というのもなんかいいですね.
名前の意味,ということについては,japanforum の この記事 とかみてて思ったのだけれど,
日本の名前みたいな雰囲気の「意味」ってのは案外印欧系には薄いのかも?
語源たどるとかではなく,漢字が意味を織り成して名前をつくってる,というかんじ.
そういえばファンタジーとかでそういう魔法があったような. 
どうなんでしょう,日本語にとって漢字はなんなんでしょう.
ヒエログリフでも表音表意両方使ったんだっけ.そんな単純な話でもないか.



今回は匿名 さんからtitle いただきました.ほんとうに有り難うございます.


Tuesday 6 March 2012

javascript

interactive で面白い感じのサイト ( http://www.codecademy.com/ ) を見つけたので,
ちょっと javascript というものを触って遊んでみている.
 例えば p^q を返す関数は
var power = function(base,exponent){
    if(exponent === 0) {return 1;}
    else{
       return base*power(base,exponent -1);
    }
};
で書けるようだ.関数もひとまずは普通の var として扱われ(var power ),
そこから関数として定義される.
なんか定義が base*power(base,exponent - 1); となって
再帰的な感じがして一瞬気持ち悪かったけど,どう計算が流れるかを考えたらいけるのか……
なにか硬派な(?) プログラミング言語を1つやりたいなぁと思ってるんだけど,
やっぱり C++ かなぁ. python とかの評判もちょくちょく聞こえてくる.
C++ は(物理の授業で(!) ) 初歩だけかじったことがあるけど,
あれもそのうちコマンドラインの外で遊べるようになるんですかね.

Monday 5 March 2012

hair style

髪の毛というのは面白いもので,今ひとつ機能がはっきりしない(身体機能という意味で).
まつげは無いとかなり困りそうだ.目に何か入りかけた時とか,日常的に機能してる.
まゆげ………まゆげ………なぁ.汗とかホコリとかを防ぐ,みたいな話を聞いたことがあるなぁ.
髪の毛,は,例えば i) 衝撃からの保護,とか, ii) 感覚器官, とか, iii)日光からの保護,とかを聞く.
でも実際ほんとに衝撃からの保護に役立ってるか,といわれると……ううむ.ううむ.
感覚器官説(猫のひげみたいな)については少なくとも目で確認するし,
頭に関しては結構大きな動きをするからよほどの熟練者でない限り髪の毛で気付いた時にはもう遅い.
日光からの保護.うむ.長いと寧ろ暑い.これは黒髪とそうでないのとはかなり違いそう.
うちの高校がどうやったのか養老先生を召喚したときがあったけれど,
その時は彼は「栄養が沢山行く所やから毛が生えるのは当然といえば当然」みたいなことを仰っていたが
それはそれで今ひとつ納得いかない(あ,心臓に毛が生えるって(ry )
ここまで概して直毛でそんなに堅くない髪質を考えてきたが,もっと癖のある毛になると違ってくる.
まあでもなんで頭髪だけこんなにはっきりくっきりしてるのかは気になるよねー.
それから逆に,頭髪みたいにはっきり他の毛と区別されてものすごく伸びる毛も珍しい気がする.
猫とかさ,ひげもそんなに際限なくは伸びないし,その他の毛はほっといても適当な長さに収まるし.
羊とかどうなのかな.羊はすごく伸びた気がする.あれはただ全身やけど.
たしか数年ぶりに見つかった羊が酷いことになってたっていうニュースがあった.
でも人の髪の毛ってちょっと質的に特殊な気も,しなくはない.
猿とかも人間と近縁っていうけど,髪の毛みたいな毛はないのではないかと思う.
まあこの辺りは適当である.

で,その一方,頭髪の持つ社会的意味は非常にはっきりしている.
誤解のないように言い直せば,髪の毛の特定の形が特定の社会的地位を表現することがしばしばある.
概して男性と女性では髪型の傾向は違うし,UKとかでは裁判官は鬘つける(た?)らしいし,
青々とした坊主頭を見かければそれはおそらく野球やってるかお寺の人かそのあたり.
日本でも日本髪と呼ばれるものはそれぞれ社会的地位を反映してきた.
ギリシャとかの神話にも髪にまつわる話はあった気がするし.かみのけ座とかあった筈.
就職に際しては長髪は嫌われるようだし,ひっぴーな人々は髪をものすごく伸ばしたそうな.
長さを調え,形を作り,物を飾り,色を染め,
確かに髪というものは生まれつき備わった装身具ともいえようか.
位置的にも顔を縁取る,非常に目立つところにある.
こういうところと,他の動物みわたしたりすると,
髪型,ひいてはその元の頭髪というのは,人体の中で(普段意識してなかったけど)
極めて社会的・人間的な要素を持ったものといえるのかも知れない..
あと女性が髪の毛を誰かに与えたり,とかいう話が随所にあるのも,
髪の毛についての quote が色々あるのも,髪の毛の象徴的な部分がでてる,のかも.
人と他の動物の差,とか,What makes us human というような話はよくあるけど,
案外と髪の毛というのは1つの答えになりうるのではないか.


今回は tokumei さんに投げて頂いた(ほんとうにありがとうございます!) title でお送りしました.
以下後書き的な.
p.s. 「かみのけ」で google 日本語入力に変換してもらうと 頭髪 が候補にでます.

Sunday 4 March 2012

Back in Kyoto !

京都に帰って来ましたー.生憎の雨.
そして今日は帰り支度と帰ってきたくらい.
家からそれ程遠くはない所にある酒屋さんが輸入食品とかも含めて沢山扱ってて楽しい.
輸入食品店いいよねーーーーー.文房具屋と並んで働きたいところ.


うむ.

***** !

突然ですが,まあ許してもらえるだろう,ということでゆるゆるとネタ募集してみようかな.
ネタというよりは,タイトルをこの投稿へのコメントにて(匿名でどうぞー)募集します.
単語,複数単語の組み合わせ,文章,質問,あるいは命題など何でも構いませんし,
言語も何でも構いません(できれば日英仏羅辺りがありがたいですが,調べます).
僕の興味有りそうなことでも全く知らなさそうなことでも,
あるいは全く意味をなさないような組み合わせや文や文字列にして,
どんなものができるか,というのもいいかも知れません.
抽象的なのから具体的なのまで, 要するに,何でもいいです.
なんせ僕はコメント欄に寄せられたものがあれば,何が来てもそれをタイトルにして投稿してみます.
(何が来ても,とはいっても,そこは一応良心的な範囲内であるだろうという予期はあります.文句は言いませんが).
コメントを寄せられた時点からその次回の投稿をそのタイトルで,という感じ.
それ以外に書きたいことがあればそっちを先に書くし,その辺は適当に.

この次の更新をそれにしようと思ってるとかではありません.
募集はとくにやめない限りいつまでもゆるゆるしとくし,そんなにすぐにはネタは来ないでしょう.
リンクのところにこの post へのリンクを貼っておくので何か思いついたらガンガン投げてやってください.
まあ,普段の更新+αで,なにかあったら楽しいかなぁみたいな気分で.

>--------------追記------------------<
・この企画で書いた記事には(暫定的に) anchor の label を貼っときます. 安価とは違う気もするけど.抑も安価の定義知らんし
 (以上 5th Mar 2012)

untitled

アレアレいうてるのもアレやからなんか面白いこと書こうと思ったんやけど,
書くネタがないまま今に至る.
http://memebase.com/
でもみて楽しんでください(適当(別に楽しみ求めてない(皆まで言うな(ついったかよ

Saturday 3 March 2012

alas

ああ,なんというかアレでアレがアレなのでいますごくアレな気分で,
アレならアレしたいところやけど,アレやからそういうわけにもいかず,
ついでにアレとかアレがやっぱりアレで,
そもそもアレはアレがアレだからアレなアレ,なんだけれど,
でもやっぱり,アレ.
アレ.


はぁ.





aller (仏語: go で「アレ」みたいな発音になる)に読み替えるとちょっとはマシ

Friday 2 March 2012

Untitled

なんか"manuel pratique de langue Francaise"のGoogle検索でいらっしゃった方が. 意外なので来はるんやなぁっていうのと,この blog が検索結果の第9位(!)にあったのにびっくり. なんか笑ってしまった.

latin : adjectives #1

ラテン語でも仏語と同様形容詞は,関係する名詞と性数(そしてラテン語では)格一致する.
このため形容詞の活用表はちょっと幅広くなる.タグ打ちもしんどくなる.
形容詞の格変化にも第1第2第3云々あるようだが,
とりあえず第1・第2変化形容詞,或いは o- and ā-stem と分類されるのを見てみよう.
その中でも男性単数主格が -us で終るやつを見てみる.例えば bonus (good).
女性は第1変化をし,男性・中性は第2変化をする.
 base は bon- で, stem は女性について bonā-, 男性・中性に対し bono-.
この場合は例えば, bonus, -a, -um というように表記されるようだ.
masc.fem.neut.
格 casem.sing. m.pl.f.sing.f.pl.n.sing.n.pl.
主格(nominative)bonusbonībonabonaebonumbona
呼格(vocative)bonebonībonabonaebonumbona
属格(genitive)bonībonōrumbonaebonārumbonībonōrum
与格(dative)bonōbonīsbonaebonīsbonōbonīs
対格(accusative)bonumbonōsbonambonāsbonumbona
奪格(ablative)bonōbonīsbonābonīsbonōbonīs

この表もうちょっと 綺麗にしたいけど,今の実力ではこんなもんしか書けない.残念だ.
ここで,例えば先に出てきた第一変化名詞と見比べてみよう.
格 casesingularplural
主格(nominative)dominadominae
属格(genitive)dominaedominārum
与格(dative)dominaedominīs
対格(accusative)dominamdominās
奪格(ablative)dominādominīs

このように,対応させて覚えるのが良いようだ. domina bona, dominae bonae, etc.

所有形容詞というのもちゃんとある.
meus, -a, -um noster, -tra, -trum
tuus, -a, -um vester, -tra, -trum
suus, -a, -um

noster とかは notre (仏語)との類似性を感じる.こっちの活用は上の表とは別なので又.
suus は再帰的に用いる……らしい.また勉強していこう.
p.s. 今日の表作るの大変やったぁ(笑)

:-)

楽しかったぁぁぁ
 
という以上あんまり詳しいこと書こうとしないのはなんというか僕のこの blog に対する態度の一面を云々


因みに,高校一緒の友達と遊びに行ってきました.
楽しかったし会えて嬉しかったですね.ほんとに.

Thursday 1 March 2012

wanderer

音研で,先輩が弾いていらっしゃってやたら格好良いと印象に残ってたさすらい人幻想曲.
有難いことに最近はpdf が無料で手に入るので,それをダウンロードしてiPad に入れて
ちょいちょいと弾いてみていたのだが,これはなかなかいい曲で(しかも長い),
本腰入れて弾いてみようか,と思ってAmazonで譜面を注文した.
それが昨晩.今日届くとは,恐ろしい世の中である.

信頼と実績の全音.最良ではないにしても,手頃やし色々揃ってるし,特に文句はない.
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
本日調律の方に来てもらった.久しぶりだったのと,真ん中のF,H, 一つ高いG# 等が跳ね返り難くなってたため.
結論としてはフェルト部が湿って膨らんだために
通常の動作が(もうちょい丁寧に説明してくれたけど)妨げられていた由.
ほっといて乾くことは余り無く,無理やり乾かすと乾きすぎることもあるため
基本的には交換等で対処することになる.
あまりに酷い場合は湿度センサ付きの除湿機めいたものをつけることもあるけど,
それはそれで普段安定してたのが崩れたりして難しい所があるとかないとか.
なんというかやはり,最近やや不調気味のピアノである.もっと頻繁に弾いたげたいんやけどなぁ.

とはいえこのピアノは非常に美声ですよ!!!(((((

latin--prep. + ablative / accusative

詳しくはまた前置詞の記事を書くかも知れないときに譲るが,昨日のこの記述.
"なお,こうした関係を示す前置詞と繋がるのも ablative である.例えば
      ā / ab : from, away from.              a priori : from the former.
      cum   : with.                                  concordia cum veritate : in harmony with truth
      dē      : from, down from.             
      ē / ex : from, out from, out of.     
      in       : in, on. "
と書いたけれども,例えば in が accusative を取ることもある.in solem とかそうやね.
この時, accusative と ablative では結局ニュアンスが変わることになるわけだ.
ablative が普通に in, on というようなのに対し, accusative を使うと「~の中"へ"」というような動きがでるようだ.