Saturday 28 April 2012

rıight

昨晩のちょっとした続き.

うちのサークルの新歓行ったこと無い,というのは,
大学に(部屋とピアノがあって各々で好きに練習する,というような)
このサークルがあることを入学前に知り(たしかネット経由で),
入学早々仮入会→ほむほむピアノ弾いてて「あれ…新歓なんかいつの間にあったんですか…」
みたいな話.
それで昨晩の新歓演奏会(僕は弾いてないけど)とその後のわいわいが,
うちのサークルでの初めての新歓体験ということになったわけですねー.
飲み会とかあまりないし,あってもアルコール一切なしで全然大丈夫,とか,
きわめて居心地のいいところです.みんな結構仲いいし,音楽に対してはすごく真面目.

_____ 以下暫く広告______


  なお大学生・院生なら京大じゃなくても入れる筈です.n 回生歓迎.
  部室は2つに分かれてて,一方はグランド×3,もう一方は アップライト×2 があり,
  それぞれ原則一人づつ利用します.複数台はローテーションで回します.
  対象はピアノに限らず楽器全般,但し電子/電気楽器は除きます.クラシック系と思えばいいかな.
  violin, ふるーとなど色んな楽器をやっている方がいます.
  年二回の定期演奏会(演奏しない人は手伝いとか)を除いて,
  「出席しなくてはならない」行事はほとんどありません.組織としてはゆるめのサークルです.
  会費はありますが,仮入会の間は経費がかかりません
  ( 仮入会は鍵をもらえない=誰か他に人がいる時しか練習できないという制約がありますが.)
  ので, 興味のある方はぜひコンタクトください.
  ついった DM or ここでコメント,あるいは
  twitter.com.(僕のついったの account 名 ただし _ は . に置換) の じーめいる に送ってください.
 お待ちしております!!!
 _______________________


夜が更けてきて人も減ってきて,なんか先輩とかとピアノ前でふらふら喋ったり,
適当な曲弾いたりしていたときに,
なんとなくマリオのテーマ  (このリンク先との出会いは確か @c_oi氏のRT経由だったと思う)を弾いてみたら
先輩がやったらに気に入って,他数人で「ウェーーイwwwww」とかやりながら盛り上がり,
一緒に弾いたりわいわいして非常に楽しかった.
(実はこういう時に使えるとしたらマリオとかいいよねーとか思ってちょっと練習したりしてたのだけれど,初めて役に立ったぜ……www)
やっぱりマリオは偉大ですよね.あと ワールズエンド・ダンスホールとか.
個人的にはあれはワールズエンド・エルシャダイの方で脳内再生します.

そういえば新入生の方で,学年としては僕と同年代なのだけれど,
地元が非常に近かったりして僕の小中高いずれの知り合いの中にもその方の知り合いがいる,
というような方がいらっしゃって,世間は案外狭い again など.こういう偶然はよいものだ.



結局そのままマリオとかで遊んで12:30 頃に帰った.
なんぼか帰りに撮った写真.なにかと思い出になる.

学校のすぐ近く.深夜は街灯の加減もあって面白い色味が出る.
秋は紅葉してまた綺麗.

まあどうせ遅くなるのだから,と思ってちょっと寄り道するなどもした.

学校から程近いところを通っている電車の駅の方.
ここはもっと用意を周到に,そして写真を取るつもりで行けば
良い感じの写真が取れるんじゃないかと思っている.

google drive !

google drive が使えるようになった( notify me! って言っといたのです).
online storage という意味では,正直 dropbox で特に不便はないのだけれど,
まあ,より便利だったりするかもしれないし,他に色々やりやすい点があるかも知れないし,
単純な興味もあって,使ってみようかと思っている.
例によってprivacy policy とかいちおう確認しないといけないかなぁ,と思って,少し調べてみると,
この記事 がぱっと出てきた(かつ派生したサイトも多数あった)のだけれど,
その中での利用規約の引用はやや恣意的で,前後をもう少し引用してみると,

本サービスの一部では、ユーザーがコンテンツを提供することができます。ユーザーは、そのコンテンツに対して保有する知的財産権を引き続き保持します。つまり、ユーザーのものは、そのままユーザーが所有します。
本サービスにユーザーがコンテンツをアップロードまたはその他の方法により提供すると、ユーザーは Google(および Google と協働する第三者)に対して、そのコンテンツについて、使用、ホスト、保存、複製、変更、派生物の作成(たとえば、Google が行う翻訳、変換、または、ユーザーのコンテンツが本サービスにおいてよりよく機能するような変更により生じる派生物などの作成)、(公衆)送信、出版、 公演、上映、(公開)表示、および配布を行うための全世界的なライセンスを付与することになります。このライセンスでユーザーが付与する権利は、本サービ スの運営、プロモーション、改善、および、新しいサービスの開発に目的が限定されます。
と,結構印象が変わってくる.
実際利用規約読むのには慣れてないから(それにしても dropbox のそれは読みやすい!),
これらの意味を精密に 理解してるかといわれるとそうでもないけれど,
少なくとも,随分印象は変わるし,話題にしてる人の多くも印象で語ってるイメージ,
と,ただそれだけのメモ.

night!

家に帰ってきたのは1時間ほど前.
新入生の時には結局一度もいかなかったうちのサークルの新歓に行ってきた.
詳しくはまた明日.

それにしても,12時台と,3時辺りでは街の空気がだいぶ違う,
12時台ではまだ街が眠りきっていない感じがする.
いや,もっと眠らない街も知ってるけど.その辺の話じゃない.

夜の大学構内.ここは昼も夜も,かなり好き.
夜はライトと建物と木で,独特の雰囲気がある.NFの時も写真をとった所だ.
しかし夕方から早い夜の灯火は慕わしく,
深夜は街というか,外気そのものが慕わしい.

Friday 27 April 2012

予想外(そもそもあまり何の予想もしてなかった説も濃厚)の方がここを見てくれているらしい…!! なんというか緊張しますね.案外高校の人らも見てたりするのかしら.

Thursday 26 April 2012

title 二文字目はキリル文字なのだが違いがわかりうるのだろうか.

ここ一週間ほど,昼ごはんを抜いて昼休みにピアノ弾いてる(40-50分くらい弾ける!).
でーですね,やっぱり弾く機会も減ってるので,
どうしてもぱっと弾ける曲や,練習したい曲を弾いてしまいがち,なのですが,
Hanon という教則本があって,簡単にいえば,基礎練習,というか,
基礎体力をつける感じの本.ストイックでやや単調と言えなくもない.
ちなみに価格もお手頃でずーっと使える,素晴らしいコストパフォーマンスを発揮してくれる.
これも時折はやっていたのだけれど,暫くひたすらこれをやろうかな,とか思っている.
まあ,気晴らしになんか弾いたりもするだろうけれど,できるだけこの本に時間を割く.
こういう目的には Czerny の30番もよいと先生から薦めて頂いてるので,
それもやってもいいかもしれない.

因みに今,単語の勉強用に「tab と改行で区切られたファイルを読んで,ランダムで出題してくれる」
プログラムを python で書きかけてるのだけれど,エンコーディング周りの問題に直面して
色々調べたり試行錯誤を重ねているところ.
ほんとうにあの辺りの煩雑なことは害悪で,これまで結局まともに向き合わず,
日本語を使わないようにしたりしてて乗り切ったり避けたりしてきている.
特に LaTeX 周りで色々と大変ですね.
未だに解決してない(そんなに差し迫ってないから努力もそれほど傾けて無い)のは憶えてるだけでも
  • babel での仏語とかの入力
  • pBiBTeX 周り
  • なんかの名前をつける時に encoding 周りで読み込みについてエラーがでる
etc. まあさっさと勉強しろよって話ですけど.
そもそも今ここに打ち込まれているのがどれなのかもいまいち把握してないし.
ファイル名とかその辺は普段から好みで半角英数だけしか使ってないのだけれど,
案外その辺も日本語が入るとどっかでめんどくさいことになったりするのかなぁ.

9g

定期的見に行ってる blog はいくつかあるけれど,
今日はたまたま,なんか響く文章を複数のところで読んだ.
だからどうってわけでも,ないんですけどね.

大学に植わってる木.季節感もしっかり出してくれる.

今日は曇りでしたね.雨が降ったりもしかけてたけど,
少なくとも学校への行き帰りは無事だったのでよかった.


ふと思ったのだけれど,今日の技術で本気(まあある程度の本気)をだして
鎖帷子とかつくったら,どのくらい軽くて動きやすいのができるんだろう.
軽くて丈夫な素材も増えてるし.
案外需要があるんじゃないかと思うんだ.実際どんな,って言われると困るけど.

Wednesday 25 April 2012

WVV

そういえば昔ついったで
vvvwwvvvvvvwwvvvv  ←疎密波
みたいなネタをやったことがありましたね.

とりあえず毎日何か書こう.書くことがなかったら写真でもいい.

万年筆のうちの一本のインクがなくなって,今回は色を変えようかと思って今洗ってるんだが,
次は何色にしようかな.
Waterman の万年筆で,コンバータもあるからなにかインク吸わせるのもいいし,
カートリッジがあるのを使ってもいい.
直近で入れてたのは Waterman の黒.ここのインクは全体に華やかな色調で気に入ってるけど,
今回は渋めの色にするのもいいかもしれない.
Havana とかいいかなと思いかけていたが,今机あけてみて気が変わった,緑にしよう.
緑系統のインクはそれほどメジャーではないものの,
出ているインクそれぞれの表情の違いは豊かな広がりを持っている.
華やかなら waterman の緑,そして渋めなら(もう売ってないような気がするが)sailor の海松藍が好き.


琥珀色で,かおりがすばらしい.
これはいわゆる琥珀色の液体.
梅とお砂糖で作った(アルコールは入ってない)梅のシロップみたいなのを家でよく作ってて,
炭酸で割ったりして小さい頃から好んで飲んでいた.
風邪の時はお湯で割ったりしてもおいしい.無論梅自身も大変に滋味豊かである.
そういえばあれ,同じように漬けられたほとんど同じように熟した梅たちなのに,
物によってものすごくしわしわになってるものと,わりと梅の形をたもってるのがあって,
それぞれ味も見た目も食感も随分ちがう.なんなんだろうね.
僕はしわしわの方が好き.
梅酒も甘さの加減や香りなどなど,その味はほんとうに多種多様とか.

Tuesday 24 April 2012

特に書くことないなぁと思ってもとりあえずなにか書いてみるのはいいらしい.

Il|

昨日の晩布団の中で,
「死について若者が考えないと思うのは老人の傲慢で,…」
で始まって,なにか面白いことを思いついた晩があったことをふと思い出した.
なんなんだろう,と思考を辿ってる間に眠りに落ちていたけれど.


学校のすぐ近くにこんなところがある.





一気に若葉と夏の熱気の予感と日差しが感じられる季節だ.
本当に,ある時期から夏の昼下がり,人気のない暑さと日差しを好きになってから
(それは多分,中高(中高一貫でした)の近く の道だっただろうと思う),
季節ごとの光,風,雨,雪,雲,空,ふとした香り,
そうしたもの総てが愛おしくてたまらない.
なんというか,想像した時,目にした時感じた時,
ようするに,意識に上った時に,ぞわぞわっとさえするほど,心が掻き立てられる.
それは間違いなく,これまで蓄積されてきた僕の記憶と無関係ではなく,
僕も年を取り始めているのだなぁとか思う.

Monday 23 April 2012

maker++

ええっと,発端としてはラテン語の記事とか書く時に,
blogger のinterface は表に対応してないっぽくて,昔使ってた αEDIT は win7 64bit では動かないようで,
結局タグを手打ちしてたのだけれど,いちいち面倒くさい,ということで,
python で,最初に行数列数打ち込んで,あとはなかをシタンシターンと打ち込めば,
既定のテンプレートに従って, ([ ] 内が打ち込む所, < >内はテンプレート)

<header> < 行のはじめ> [1,1 成分]<列の間>[ 1行2列] …… <行の終わり>
<行のはじめ>[2行 1 列] ... [n行 m列]<行の終わり> <footer>
のような物を作ってくれるの書けたらいいな,
というのが コアのアイデア(丁度 python でファイル出力がやりやすいというのを知った頃でもあったので).
それにテンプレート切り替え機能とか色々つけて今に至る.
ついでに,追加したテンプレートとか,諸々の設定を保存しとけるようにしたい.
これはそうする前提で書いてあるし,手間かからずに付けられるはず.

プログラムとして全く綺麗ではない,というか,
丁度いくつか道具が手に入って,それを組み合わせればできるものも見えたから,
正しくどれをどう使うかも知らずに,楽しみと実利と,ついでにパーツを組み合わせるのの練習,
みたいな気分でやっていたに過ぎない.

内容的にも,段階的にも公開するようなものでもないが,
とりあえず「自分用メモ書き」 と断ってあることでもあるし取り敢えずここにおいておきます.
案外こうしておくとバージョン管理もだらくさでやる気なくてもできたりするしね.



ついでに google docs って enbed するとこんな感じになるのね.面白い.

Sunday 22 April 2012

rnm

さてさて.また更新が途絶えていた.
最近色々むづかしいことを考えるので,そういうことが頭の中でぐるぐるしてると
こういう文章を書いても楽しくないばかりかどんどん暗くなることがあって良くないですね.

日記でも書こうか.
今日はね,土曜日からピアノ弾きたくてたまらなかったので,僕としては大変珍しく休日に外出,
それも大学までわざわざ足を伸ばして,ピアノを弾いてきた.
僕が今入ってるサークルは2つあって,どちらもまあ,空き部屋とピアノが置いてあって,
部員がちょくちょくやってきて,ピアノが空いていれば個人的に弾く,
年に2回くらい演奏会がある,みたいなところ.
サークルの性質とそれへの僕への関与の仕方から 飲み会のようなものには全く縁がない.
(去年も片方は入学直前,片方は5月か6月頃に初めて存在を知って入会したので結局新歓も行かずじまいだ,そういえば.)

ピアノを弾くといって,少し前はクラシックばっかり弾いてたのだけれど,
もっと軽いのも 最近は弾くようになった.主に rag time と呼ばれるもの.
jazz も弾きたいのだけれど,もともとあんまり聴かないジャンルでもあるからとっつきにくい.
あといろんな人がゲーム音楽(あれらはもっと評価されるべきだと思う)を譜面に落としておられたりするので,
そういうのを気分転換に弾くこともけっこうある.
iPad はマイクがなかなか良いので,自分でそういうのを弾いて音楽ファイルとして入れておいて,
作業用音楽にする,という副次的な目的も,こちらにはあったりする.これこそ自家発電(!)
(そう,僕ピアノは大好きやけど,そんなに上手というわけでもなくて,
とくに大学入ってからは弾ける頻度が随分減ってしまってかなしいことにもなっているのだが,
作業用に聴き流す程度なら案外自分がぽろぽろ弾いてるミスタッチまみれのでも大丈夫だったりする)

割とゲームは嗜む関係もあって,作業用にはゲーム音楽をよく使っているのだけれど,
youtube とか ニコニコ動画とかから音声ダウンロードするのは若干心理的な障壁があったりするし,
まあ自分で弾くのは気兼ねなくて宜しい.ピアノの音ってのもいいしね.


東方というのがあるらしく.僕はこれはやったことがないし,文化としても殆ど知らないのだけど,
弾く曲という緩募に後輩が一曲推してくれたのがあって,作業用としてはいいなと思い,
楽譜探して弾いたりたまにしている.なんかアンチの方もいらっしゃるようで,ややこしい世の中ですね.
(曲に関しては,僕としては,確かに「単調」とかいう一部の指摘には当たっている部分もあるとは思うけれど,
旋律のカリスマ性はなかなかなものがあるし,総合的にはそれなりに好き.)
その際「弾いてみた」とかで検索掛けることがあって,幾つか動画をみたのだけれど,
そういえば.
(コメントとかそういうもんだろスルーしろよとかいうそういうのは置いといて),
たまに,コメントの評価がちょっとずれてるんじゃないかなぁと思うことがあって,
どういうことかと申しませば,
「旋律のカリスマ性」「和声の快感」「編曲の良さ」「演奏者の技術」「演奏者の表現力」
などなどが,曲の要素としてあるわけだけれど,
それらを混同して(ここまでは全く構わないし寧ろ区別する必要はないかも),
その上でその要素の中のどれか一つに評価を帰着させる,というようなこと.
眠いので思い切って具体的にいくと,
「テクニック的にはむしろ簡単だが,旋律のカリスマ性と編曲の良さからすごく格好良い」箇所があって,
それに対して (その演奏者の方は確かに卓越した技術の持ち主でしたが),
テクニックを褒めるコメントが並んだりしてたわけです.それも,曲の中で最初の方の所.
英雄ポロネーズのサビの部分もそういうところがある気もしますが.

別にその評価が間違っているとか,曲をわかってないとか,そういう事を言うつもりは全くないけど,
 まあなんせ,若干の違和感というかもどかしさがあって,
他の表現分野でも似たようなことはあるのだろうなあとかってに想像したりしてました.


そういえば最近先生にもついてないし,もともと自分のピアノを人に聴かせるような性質じゃないから,
ちょっと練習してても弾き方が荒い気がする.
自分で弾くのと,誰かに聴かせるのって次元が4つくらい違う. ほんとに.
反省するとともに,一度誰かに聴かせるようなのを目標に弾いてみるべきかもしれない.
ここに密やかに up を目標とかもありかな,と思ったりも一瞬しました.
フラグですが多分しませんよ.しません.しません.
僕のピアノを最近聞いたことのある人は極少数というか数名しかいないのです.
ひょっとしたら数名もいない.
とにかく重要なのは「完成を目指して丁寧に弾いてみる」のを一度しないと,ということ.
ただそれとは全く別に up したい音声はあるので,
その前のテスト用に少し練習中にとってるのを適当にあげることはありえるかな.

Tuesday 17 April 2012

\stackrel \mathop

\(\LaTeX\) の話です.
普段,例えば = の上に def. という文字列をつける ( \(\stackrel{\text{def.}}{=}\) ) にあたっては,\stackrel を使っていたのだけれど,
今日ちょっと機会があって調べなおしてみると, \mathop もあるらしい.
名前からして \mathop って math operator のこと(きっと).
(上下につけるというよりは,だから,operator として宣言することに主眼がある命令かも.もっと公式な説明にあたってみないといけないだろう.)
とすれば,多分\stackrel とは両サイドのスペーシングが違うのだろう,と思って,幾つか比較をしてみた.
確かに2つで違うのが判る.
なお, \mathop は \mathop{ } ^{ } _{ } の形で使うことができ,例えば
\( A\displaystyle \mathop{\Longleftrightarrow}^{\text{def.}}_{3} B.\)

 上から順に,
 a \Longleftrightarrow b
 a \mathop{\Longleftrightarrow}^{\text{def.}}b
 a \stackrel{\text{def.}}{\Longleftrightarrow}b
 a \Longleftrightarrow b
  a=b
  a+b
 a \mathop{=}^{\text{A}} b
a=b
 a \stackrel{\text{A}}{=} b
 a+b

 上下で見比べられるように冗長に作ってある.



こういうのって正書法みたいなのがあるから,それもきちんと身につけないと.

four times

元はと言えば,せっかく春だし,この blog の背景も(デスクトップはよく変わってるから)変えたいな,と思って,
桜の写真にしようかと思ったのだけれど,細かい柄も多いし,せっかくだから綺麗にしたい,と思うと
すぐにファイルサイズの制限に引っかかってしまう.
一方,敷き詰めるようにすると切れ目が不自然,ということで,
予め四方に繋がるようにしておけば,そこから敷き詰めれば綺麗なままいけるよね,という話.
じつは僕のついった の背景画像も,縦はそのままやけど,右側に左右反転した画像を繋いであって,
横が長めのディスプレイでも綺麗にみえるようにしている(つもり).
その勢いで,長方形を上下左右2つづつに分けて,それぞれ反転させた画像をはめ込めば,
四方について,タイル状に敷き詰めて継ぎ目のない画像ができるはず.
まあ,少しは変な見た目になるかもしれないけれど, 背景だから問題ないでしょう.
…と思ったら,思った以上のものができた.いろんな意味で.
おそらく木なのも効いてるのでしょう.もともと自己相似的なところがあるし,複雑な形してるし.






元画像はもっと大きい.
しょうもない,と思う向きもありそうに見えるけれど,僕としてはかなり気に入ってます.
前についった背景用に作った時も,これ面白いな,と思ってたのだけれど,
画面の端で切れてる木とかだと一層でした.


Thursday 12 April 2012

blah

最近ちょっと firefox さんが調子悪い気がするんだけどなんなんだろう.
ひょっとしたら何か別に立ち上げてる時にそういう気がしてるだけで,
firefox が調子わるい,というのは気のせいかもしれないが.
opera って ctrl + 数字 で speed dial に飛ぶけど,
そうじゃなくて今開いてる中のn番目の tab に飛ぶようにはできないのだろうか.
いくつか方法はあるっぽいけど,見つけた範囲ではどれもやや強引(?) な感じがするので,
あまり想定されていない動きなのかもしれない.


桜の季節ですね.昨日の雨で結構散ったりもして,
傘さして歩いてたら,いつのまにか花びらが傘に張り付いてたり,しました.
地面に落ちた花びらも,綺麗.雨に濡れてその後かわいたのもまたよい.

 しかし今日もそんなに花がなくなってなくて良かったと思う.
春か………春なぁ……

Saturday 7 April 2012

books part 2

最近更新頻度が落ちてますね.まあ色々あります.旅行記もだんだん書いて行ってます.


今日(日付が変わってしまった…………)は大学に行ってきた.
授業はまだ始まらない.直前までいつ始まるのかも把握しない.所謂現実逃避.
本日は,外国語の予備登録というのがあった.
どうも仕組みはよくわからないけれども,
外国語の授業の中級以上(二回生以上あたり)には予備登録というのが必要らしい.
事前にインターネットで申し込みと抽選を四回繰り返すのだけれど,
僕のように必要単位以上に授業を取るような場合などは,優先度が低いため,
抽選にすべて外れてしまった人らと共に本日調整日に直接申し出る.
枠に空きがあれば登録させてもらえるし,なければ教員の方に申し出て聴講という形になる.
その申込みに行ってきた.
なんか「吉田南一号館」と「共南」という建物を間違えて(一回の時に授業で散々使ったのに),
吉田南構内で目的地に一発で辿りつけないという失態を演じたりした.

で,まあ,受付にたどり着くとなんと受付してはる先生が一回生の時仏語文法でお世話になった先生.
無事ふたこま(一回の時と同じ)の仏語中級を埋めてきました.


で,帰りに図書館によって.
 今回借りたのは次の三冊.

  • Olympia E. Nicodemi, Melissa A. Sutherland, et Gary W.Towsley. An introduction to Abstract Algebra with Notes to the Future Teature.
    ISBN 0-13-101963-5.
    .
    Abstract Algebra の本.読みたい分野ではあったし,ぱっと見た感じ読みやすい組版(数学書の旧いのはしばしば読みにくい)だったのと,「なんとなく目についた」ので借りてきた.
  • Classica Grammatica Latina
    ISBN 978-4-560-01761-6
    これは前にも借りた本.入門書としてはちょっと辛いかなと思うところもあるが,ぱっと参照するには大変良い.
  • 水谷智洋.古典ギリシア語初歩.
    ISBN 4-00-000828-3
    ラテン語やってるときにちょくちょく「ギリシア語はどうなんだろう」と思うことがあったので,そういうのを調べるようにちょっと借りてみた…のだけれど,ギリシア語の場合文字自体がかっこ良い&もう全部慣れ親しんだ文字ではあるためにモチベーションが維持しやすい.というか書いててものすごくテンションが上がる,ので,ひょっとしたらラテン語じゃなくてこっちをするかも.
のようなラインナップ.

あと実は,グルジア語の本も探してみた.
twitter で follow しているグルジア語bot の文字が全くわからないので,
せめて文字だけでも判るようになりたいなぁと思って,ネットで検索すると,
案外とわかりにくく,こんなことこんなこと になったので,これは本がいるかなぁと思った次第.
図書館で検索をしてみると,そのものずばりな本が京大に1冊だけある模様(他にもあるかも?).
そしてそれがなんと 貸出中(実はびっくりした).
語学ガチ勢の方の勉強を文字知りたいだけの人間が邪魔するのも嫌なので,
返却されてから数日経ってまだ再貸出されてなかったら借りようかと思っている.

ついでに,雨雲を避ける間暇だったので他にも色々眺めてみたのだけれど,
サンスクリット(やインドのことば).あれはなんというか,うん.
字のハードルがやたらに高そうだ.

Tuesday 3 April 2012

storm!!!

嵐すごかったですねー.どわわわわっと雲が押し寄せてきて,雹まで降ったりしました.
風も大層強かったし.驚きました.
でも具体的に被害がでない状況なら,嵐というのもなかなかいいものです.

旅行のやつの写真なし版をちょっと更新しました.写真はまた明日までお待ちください.
しかしまだ飛行機にも乗ってないし大して面白い出来事も起こってないという………w

Sunday 1 April 2012

latin : verbs

旅日記 0 日目の分更新しました.下の方のリンクからどうぞ.

ラテン語の教科書系は5つつほど今までちょっと見てきた(どれが合ってるかなぁみたいな感じで)のだが,
結構学んでゆく順番は定まっていないようで,それぞれ特色が出る.
例えばある本では最初に動詞の3人称現在だけやって,暫く名詞の曲用に専念する.
(世の中の殆ど---「僕」と「君」を含まない世界は,3人称だけで語れるというのは僕にとって新鮮な発見だった.)
別の本では,最初に動詞の現在形の活用をひと通りやってしまう.
最初の方で接尾・接頭辞を列挙したりする本もあり,
或いは(これは毛色が違う本だけれども),早い段階で様々な時制を出してくるのもある.
前提知識の少ない本では文法用語から説き起こし,普段使う言語(この場合英語)と比較しながら
ラテン語の諸々を語っていく,とか.
自分に合うのを見つけるとか,色々参照しながらやるのが良いのでしょうね.




そういえば, wikibooks のラテン語はかなり詳しいのに,仏語が非常に残念な感じで
なんとかならないかと考えている.