Tuesday 30 April 2013

everrrrrnote

アカウントを作ってから1年余り,たまに思い出したように使われつつだいたい眠りについていた evernote.
しばらく前に友人に触発されて,再びよく使うようになりつつあります.ここ1月くらい.
とはいっても基本的には web clipper でびしばし切り抜き+たまにメモ書き.
1つの要因としては linux で動く公式のアプリケーションがなく,
非公式のもいろいろあって特に Nixnote (旧称 nevernote) というのは有力らしいのですが,
そのあたりも(まだ)入れてない,ということがあって,
今は firefox の add-on と evernote web, あとは iPad のアプリで戦ってる状況.
それでも割と使えています.すごい.
evernote の使い方ってそれこそ十人十色な気がするし,それこそ無限の可能性を感じるので,
「どういう感じで evernote 使ってるか, tag とか notebook とかどう作ってるか」
っていうのは平凡と思われる使い方でも興味ある情報だと思うのですが,
まあそのへんはまたそのうちに.あなた(それはあなたです!)がどう使ってるかも知りたいです.


ところでこれ,なんかスクリプト的なもの書いて一括自動処理とかをさくっとできる何かないのかなあ,
まだそんなに調べてないけれど,少し調べた範囲では見つからないのだが.
(自分でAPIをたたk……とかはあの,その,あの.)
たとえば bbc.co.uk 下のページを url 情報として持つ note に一括してタグつけたい,とか,
そういうのいろいろしたいとおもうんですけどねー.


風邪がまだすっきりしきりません.

Saturday 27 April 2013

報告

風邪はじわじわ快方に向かいつつあります.
最初の症状から予期したほどは長引かなさそうな雰囲気でよかった.
(寝る前にひどくなって僕がこの記事を書き換えるか消さなければ
 これが3時に予約投稿される仕組み)

Thursday 25 April 2013

wikipedia で翻訳とかするとき,
たとえば自分の利用者ページのサブページに翻訳元の記事をおいて徐々に翻訳していったりする,
ことも多いとおもうのですが, そんな時に原文の内部リンクが効かないのが不自由なので,
(原文で foo という記事へのリンク [[foo]] は日本語版に移すと
  ja.wikipedia.org/wiki/foo へのリンクと解釈される,というようなこと.)
例えば vim で

:%s/\[\[\([a-zA-Z()\- ]*\)|\([a-zA-Z()\- ]*\)\]\]/\[\[:en:\1|\2\]\]/g
:%s/\[\[\([a-zA-Z()\- ]*\)\]\]/\[\[:en:\1|\]\]/g


とかやると だいたい置換できますね,とか.

Tuesday 23 April 2013

風邪

風邪をひいた.間違いない.これほど風邪をひいた確信を持ったのは久しぶりかもしれぬ.
なんというか「風邪っぽい」のが続くことは時々あった(し実は最近そうだった)のだが,
こう「風邪!風邪!これは紛れもない風邪!!!!!!!」みたいな.
もう風邪で間違いないですね,みたいな.ああ,これは,風邪だな,みたいな.
もうなんか逆にすっきりするような.なるほど風邪ですか,なるほどなるほど.みたいな.
その上だるさ頭の回らなさ喉から鼻の奥へかけての痛み鼻水寒気その他風邪のイデアみたいな風邪.
「ふうじゃ」ってよむと邪悪ですね.
風邪を「ひく」って漢字は「引く」でいいんだろうか.
風邪を挽く
風邪を曳く
風邪を退く
風邪を轢く

「風邪を轢く」いいですね.「風邪を轢いた」とか.
「自転車乗ってたら風邪轢きかけた」とか.

  鳩かよ.

こんにゃく

しばらく前から気分転換とか現実逃避とか貢献したいとかまあ色々そういうのを含めて
wikipedia のとある記事(結構長い)の翻訳をやってたのがとうとう終わりまして,
まあまあ,お疲れ様という感じなのですが.
やはり英文(なりなんなり)読んで理解するのと翻訳するのは随分違う,というのを実感しました.
訳語が正しいか,technical term を一般語彙で訳していないか,
日本語として読みやすいか,云々.
たとえば(今回訳したのは物理分野ではないけれど),
speed of light と書かれていた時に,「光の速さ」でも意味は通じるのですが,
文脈によっては「光速度」と訳すほうが適切である,とか.
これは,例えば英文を読んでる時は speed of light として「わか」っている部分なので,
翻訳をしようとして初めて顕在化するわけです.もっといい例がある気がするけど.

まあそんな感じ.というかこういう熟語にしちゃうのとそうしないのとで随分変わるアレについて
ごにょごにょ書こうとしばらく前から思ってます.


そして wikipedia ならではのリンクをどう貼るかとかそういういろいろ.

とりあえずしばらく固有名詞の多い記事の翻訳はやめようとおもいました.

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Friday 19 April 2013

ふとしたことである人のみせた表情であるとかふとしたことばの端から,
あ,そのこともっとききたい,と思うのだが,
実際のその "そのこと" がなにかはっきりしているわけじゃない,というような事例.
話してる時でも,文章だけのコミュニケーションの時でも.

Tuesday 16 April 2013

ア……ア………

ア…


イウエオカキクケコサシスセソタチツテトナニヌネノ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


Saturday 13 April 2013

gnuplot (7)



三項演算子と再帰でぐるぐるとか.頭痛い.
画像は terminal の背景を透過にするとこういう感じになる.透けて見えてるのは今のデスクトップ壁紙.



Vermouth

しばらく前に好奇心から買ったジンが家にあるのですが(ちゃんと飲んだことなかったので),
ジンを持っていながらマティーニを作らない手はないのでは,
という心の声に惑わされて導かれてベルモットを買ってみました.

...売り場になんと 1000mL瓶 しかなくて不安に駆られつつ.きっと大丈夫だ.きっと.
ちなみに 1000mL で 千円ちょい. でした.


で家に帰って晩ご飯後に少し飲んでみましたがこれおいしいですね.
氷を多めに入れて飲んだりとか.すっきりした味わいです.
マティーニとまでいかないものの,ジンとあわせてもどきをつくってみたところ
これもなかなかいいかんじ.なるほどこれは合うわ,という.
ワインって言うと開栓後そんなに保たないものという認識があるのですが,
これはどうなんでしょう.できたら(もしくは,是非)早く消費したほうがいいのだろうか.
蒸留酒はそういう心配をあまりしなくてよいので,とりあえずなにか一本持っとけば,
たまに非牛乳非お茶非水非ジュースな何かを少し飲みたくなった時に対応できるという,
まあそういうアレがあったりなかったり.

「名前はよく知ってるけど味を知らない何か」を手に入れての嬉しがりでした.

Thursday 11 April 2013

家に帰ってから頭のあたりが重い感じがしていて,少し風に当たろうと思って外へ出た.
ぼうっとしながら歩いていると,いつの間にか山が近づいて来ていて,
少し興味があったのと,まだぼうっとしていたので,さらに山へ向かって進んでいった.
気がついたら 2時間弱経って,遠目からは重なっている山と山の分かれ目が見えるところについていた.
あてもなく歩いてこんなに遠くまで来るのはどちらかといえば珍しい.
日も暮れかかっていたから近くを通ってるはずの公共交通機関を意識しながら少し歩いて,
帰りはそれに乗って市街地まで戻ってきた.
五百円玉ないし千円札あたりは財布を持ってない時でもだいたいいつも持ち歩いている.
その習慣がたまには役にたってくれたわけだ.

山の方のすこし肌触りの違う空気に触れると,よく寺田寅彦氏のことを思い出す.
森のなかの涼しさ,というようなものについて,いくつかの随筆で触れておられた記憶.
神社がいくつかあって,全部素通りするのも申し訳なくなったので,ひとつお詣りした.
見知らぬ神社だけれど,森と山に抱かれて,すごく雰囲気がよいところだった.
お賽銭を入れてしまうと徒歩以外で帰れなくなるので,お賽銭も入れずに帰ってしまった.
またそのうち訪れないと,という気がする.
静かで,すこし薄暗くて,木々と水のある,小さくてもそういう神社が好き.
もっとも八坂さんとかもすごく好きなのだが.

京都―とはいっても,あの辺りは京都に含まれるか微妙だろうけれど―のいいところのひとつは,
そういう神社があちこちにあるところ.

川沿い.結構北の方のはず.

Sunday 7 April 2013

gnuplot 記事はいもづる式にトピックが出てきたこともあり連日の投稿となりましたが
べつに毎日更新みたいな企画ではありませんので今日は何もありませんがゆるゆる続きます.多分.


古文が好きでわりに得意なほうでよかった,と思うできことがありました.
以下二行削除(大したことを書いていたわけでもないけれど).
英語が読めて,仏語もすこしは読めるようになって,
ニュースとかで英語とか仏語で語られた言葉が翻訳されて入ってくるときに,
色々な方法で原文に当たるとかそういうことで,
日本語に訳されるときに生じる意味の細かいズレとかにも気を配れる部分が増えた.
(もちろん,原語に関する僕の感覚がどの程度合っているかには保証はないけれど,
 少なくともその単語を辞書で引いたり,他にどんな場面で使われる単語かを調べることはできる.)
考えてみたら,世界のほとんどの言語についてはそれができない状況に自分はいるわけで,
だから世界中の言語を身につけるべき,とはおもわないけれど,
そのへんのところのそうなんだよなぁ感は,時々気を付けないとな,と思ったりしています.
ここ一年くらいよく思っていることのひとつなので,まあ時々気をつけてきた実績は溜まりつつ.

実際のところ,話の要約とか,平易さのために適当に間引いた説明とか,
そういうのを考えれば,日本語の中だけでも常にそういう状態なのですけどね.
そこで,自分の理解にはっきりした見える形で介在する他者をどのくらい信用するか,
あるいはどこまでそれを排除しようと試みるのかとかいう話のお隣さん.





予約投稿です.なんとなく.

Saturday 6 April 2013

うーん.
それとそれってそんなに違うものなのだろうか,
というよりそんなに「違うべきもの」なのだろうか.
結局そうは思えない.,のだけれど.

gnuplot (6)


媒介変数とか極座標とか.全体に手抜きな上予約投稿です.
http://heim.ifi.uio.no/inf3330/scripting/doc/gnuplot/Kawano/index.html
をよく参照しました.今回の記事に限らず有益な情報がたくさんあります.


Friday 5 April 2013

gnuplot (5)


現実逃避が捗りすぎて基本的に何見てもつらい.(?)

Thursday 4 April 2013

gnuplot (4)


今回は短い.

文章を書く.
はじめにそれを示すことが読者への礼儀であるように思われて,
書き始めてすぐに,この文章はこういう性質のものになるだろう,と書いておく.
不思議なほど,あとが続かない.
はじめに書くことはだいたい考えていたはずなのに,どれも文脈にそぐわない気がする.
書いたところまでを見直す.
最初の但し書きは,これから書かれる文章全体のまとまりの要としてそこにいる.

行間の白を眺めながら,但し書きを消す.また途中から書き継いでゆく.

Monday 1 April 2013

gnuplot



ちょっと gnuplot のお勉強.完全に自分用メモですがなんかの役に立つこともあるかもしれません.
こういうのちょっとまとめて置いとくと自分で参照するのに結構便利なのです. 
ある程度蓄積したら google site にまとめ直したいなとか.
gnuplot といえば,
$ gnuplot
で gnuplot を起動して,例えば
 > plot sin(x)
で y = sin x のグラフが書けたりします.
今日はとりあえず函数グラフじゃなくて,データファイルからプロットする時の色々を.
画像たっぷりで重く長くなるので以下 read more.
http://www.gnuplot.info/docs_4.0/gpcard.pdf とかも良さそうですね.


ぶどうがなんかの拍子で余りかけたときは冷凍して時々出して食べる.