Monday 12 December 2011

last night's dream #2

昨晩は,いろいろすごい夢をみた.
なんというか,オールスターキャストやしなんか,ええ.

まず,京都に昔あった祖母宅に向かおうと車に乗ってたら,
いつのまにか高校の敷地内(池のそば)に入っており,
そこで高校の友人達とともに小学校の時の友人がいて,
僕はそこで一旦下車し,友人と話したりしていて,
で,そのうち,小学校の時の友人(以下 M)と話してるうち,M に恨まれているらしいことがわかる.
なんか僕が学級委員かなんかになったことがあって(実際はそんなものに縁はない),
そのとき M がやりたかった,ということらしい.

そして,それから M によくわからない薬草か何かをすりつぶしたかぶれ薬みたいなものを塗りつけられ,
ポケットにあった濡れタオルで顔を拭きながら水道に急いだ,と.
小学校の時の友人の出番はこれで終わり.
M以外にもう一人いたと思うけど,そのひとは特に何かしたわけではなかった.
現実の僕自身は別に小学校の時になんか恨みを買った覚えもないし,学校に対して悪いイメージも持ってないはず.

そのあと暫く記憶が混濁するが,
どうも高校のときのクラスで,実家からほど近い道をどっかに向かっていたシーンがあり,
その後僕の薬草事件とおそらくは別に 事件が起こったらしく,
友人と一緒に情報集めに協力してた.
この時に確か今やってるゲーム Tactics Ogre (PSP リメイク版じゃないよ)に出てくる
ミルディンとギルダスというひとらしき雰囲気を漂わせた人らが出てきてた.

で,しばらくしたら一通りけりがついたようで,
ダンブルドアらしき人物から友人と共にお礼をいわれてた.
僕はよかったなーとか思いながら
気がついたら家電量販店の一角,電子ピアノが大量に置いてあるところにいた.
ふと見ると友人もピアノ弾いてる.僕もちょっと,と思ってピアノに手を伸ばし,
そういえば今日が月曜日(現実世界でも寝て起きたらそう)であることに気がつく.
さらに時計を見るともう月曜にとってる授業は終わっている時間帯であり,
加えて今日は英語の大事なレポートの提出日(これも実際にそう)であることを思い出す.

…… 提出できひん()


と,いうことで件のダンブルドア氏に,
講義に出られなかったがそれなりの事情があった,ということを一筆書いてもらって
なんとかレポートを受け取ってもらおうと思い,ダッシュで頼みに行く.
一緒に協力してた友人とともに会いに行って,かくかくしかじか,話すと,
ダンブルドア氏(仮)はなんかわかったような顔をして,
「自分からNTTに電話してはいけない」
というようなことをいって,脳内ではその時「あぁっNTTちゃう」みたいな動きがあった気がするが,
僕らはそれでお礼をいって帰ることに.
これまた実家から自転車圏内の川沿いの道を友人と歩いて帰り,夕日が眩しかったのを覚えている.
まだ川沿い歩いてるうちにダンブルドア氏が来て,ほらっと差し出す紙はなぜか成績表で,
それも体裁は模試の成績表みたいな感じ.
ちょうど月曜日の授業に勝手に評点がついており,
我々の言うことを完全に理解していなかった彼は,
とりあえず評点つけて単位を与えれば問題ない,と判断したらしい.

レポートの提出について授業に出られなかったのに正当な理由がある証さえたてばそれでいい,
という間もなく彼はいなくなり,レポートがどうなるのか暗澹たる気持ちになって,
家に帰ると僕はこのことを取り敢えず文書にまとめようとPCに向かい,
書き終わった辺りで兄にどうしたのか聞かれ,兄にその文書を読んでもらってる辺りで,目が覚める.

目が覚めて数瞬間は「あぁ…レポート…終わったな………」とかまだおもってて,
ハッと夢だと気付いた時の安堵感はたいそう大きかった.

一方長いハードでリアルな夢をみた疲れは残り,
しかも心のどっか深層は暫く経ってもまだ焦っており,
ひどい目覚めでしたとさ.

要素としては
高校小学両方の友人ゲーム小さい頃の記憶映画少し前の仏語の授業(NTTが出た)ピアノ友人のブログ
など盛りだくさん.
意識に上ったこと全部詰め合わせた感じである.

結局レポートはちゃんと提出できた.しかし今でも,なんか火曜日な気分である.

No comments:

Post a Comment